【甘い物の闇】砂糖依存症の対処法






みなさんこんにちは
薬に頼らず体質改善
ホッティー薬店ホッティーです。




尾崎豊大好きです。




今回はですね
甘い物が食べたくて
仕方ないんですよ!
という方にお届けして
いきたいと思います。




「甘い物を抑えるのは
私だから無理なんですよ~」
って思って困っている人
いますよね?




でも大丈夫!




最後まで読んでもらえたら
抑えられますから。








実はこれは
あなたのせいではありません
あなたが悪いわけではないから
安心してください!




腎臓と肝臓が
体を腐らないように
防御してるって事なんです。




腎臓はミネラル分の
99%を再吸収して
足りなければ
「おーい!肝臓くん」
「もっとミネラル出しなさいよ」
というように
肝臓がストックしている
ミネラル分を出して
くれてるんですよね。




それでも足りなければ
骨から出してっていう
風になるんですね。




それによって
何をしているのかというと
体を塩漬けにしてると
いう事なんです。




なぜ塩漬けに
してるかというと
塩には殺菌・防腐効果が
あるので体が防御作用を
持たせてくれているんです。









女性の方は特にそうですけど
甘い物好きでしょう?





スイーツショップ見たら
見て見ぬふりはなかなか
できないですよね。




それはなぜでしょうか?








「そのなぜか?」を
腹落ちしておいて
ほしいんですよ
理由は2つあります。




1つ目は生理があるから。




生理は1ヶ月に1回
あるんですけど
だいたい140mlの血の量が
外に出ると言われてます。




これ実は!
あれだけの出血を男性が
したらぶっ倒れちゃう
レベルなんですよ。




それだけエネルギーを
消耗するのが生理
なんですよね。




生理期間中はなんと
10%も基礎代謝が上がると
言われてるんですよ。




だから、ジェットエンジンである
甘い砂糖を体に入れて
パワーを出すという事ですね。







2つ目は塩漬けですね。




塩蔵品っていうのが
ありますよね。




昔から重宝されていて
腐らない、保存期限を
伸ばすために塩は
使われています。




塩サバ・たらこ・塩辛
漬物・梅干し・わかめ
全部「塩蔵品」で
日持ちさせるための
昔ながらの知恵ですよね。








第一次世界大戦のヨーロッパとかで
有名な人が亡くなって
本国に遺体を運ぶ時は
塩漬けにして運んでいくと
いうことがあったんです。




保存するために
塩が必要なんですね。




現代に置き換えると
保存するため・腐らないため
に使うものは何かわかりますか?




砂糖漬け・シロップ漬け
はちみつ漬け
あとは、アルコール漬けですよ。








沖縄のハブ酒は
あれは本当に腐らない
蛇そのままでいます。




あと、酢漬けもありますけど
あれはお酒が酢酸を加えて
発酵させてお酢になるから
アルコールの仲間ですね。





何が言いたいかと
言いますと
人間の体は生物なので
保存しなければ
ならないんです。




誰でも本能で
「アンチエイジングで保存したい」
という欲求があるという
ことなんですよ。




本能は塩分で
「塩漬けにして保存したい」
となるんですよ。




だけど残念ながら
世の中は減塩ばかりで
体に保存する塩分が
明らかに不足するんですよ。








だから肝臓が
「仕方がねえなあ」
って言ってサインを出して




とにかく他の腐らない物質を
なんでもいいから体に入れて
「保存したまえ」という
ことになるんですね。




それが甘いものなんですよ
砂糖漬け・シロップ漬け
みたいにして保存しなさいと
指令を出してしまいます。




酒をいっぱい飲んで
体を保存しなさいと
肝臓が指令を出して
しまうんですね。




結論としては
本物の塩分を体に
入れておけば
甘い物は減るんですよ!








お酒たくさん飲む人も
砂糖中毒でどうしようもないわ
っていう人も
塩を食べてミネラル分を
体に入れると
「あれ?私昔に比べて甘い物
食べなくなったな」
ってなるんですよ。




みんな減塩してるから
甘い物中毒
アルコール中毒
になっているのが
今の現状です。




でもそれは生存本能だから
仕方ないんです
減塩が悪いだけで
あなたが悪いわけでは
全くないんです。




本物の塩を摂れば
あんまりいらなくなるから
試してみてください。








「塩は子どもに大丈夫なんですか?」
「砂糖はどれぐらい子どもに
食べさせたらいいんですか?」
という風によく質問されます。



僕的には6歳までは
親のコントロールがきくから
そこまでは白砂糖を
なるべく減らして
黒糖とかでケアしいって
塩をしっかり食べさせて
あげてほしいです。




離乳食始まったら
少しずつ非加熱の塩を入れて
様子を見ながら塩の量を多くして
美味しく食べているなと思ったら
少しずつ増やしていくという風で
赤ちゃんにもお塩を
あげて大丈夫です。








だって赤ちゃんは
お母さんのお腹の中に
いたんですよ
羊水は1%程度の塩水なので
塩水の中にいたんですよ
だから大丈夫です!




「小学生に甘い物与えるな!」
とか言うおじいちゃん先生
みたいな人がいるんですよ。




僕的には小学生には
言い訳かもしれないけど
現代社会では
コミュニケーションツールと
化していると思います。




みんなはグミとか
食べてるけど
お前だけ絶対食べるな!
ってなったら
子どもがどんだけストレスか
それで病気になるわ
って感じです。




自分達もそうですけど
昔は駄菓子食べてましたよね?









仕方がないっていうと
言い訳かもしれないけど
小学生は仕方がないと思います。




小学生になったら
理由をちゃんと説明して
ストレスにならない範囲で
減らしていくのが
いいかなと思います。





ただ、ここで絶対条件として
家での食事は徹底して
良い塩・良い調味料を
使ってい良い物を
家庭料理で食べさせて
あげるのが大前提です。




この土台がないのに
なんでも食べろと言ったら
塩が子どもにないから
保存しようと思って
砂糖ばかり食べちゃいますよ。




子ども本人にも
抑えさせるためにも
ミネラル分・塩・調味料は
徹底して良い物を使う
ということを家庭では
やっていってほしいな
という風に思います。








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この記事を書いたホッティー

ホッティー
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こんにちは。尾崎豊大好き 堀田泰宏です。
名古屋市名東区一社二丁目112番地  『薬に頼らず体質改善』をコンセプトに塩、ミネラルを中心に体質改善のお手伝いをさせて頂いております。 冷え性、便秘、生理痛、疲れ、むくみ、不眠、高血圧、糖尿病、低体温(結果でた⤴︎声続々!!) お気軽にメッセージ下さいね!
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ホッティー
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