ホッティー薬店

Blog

ホッティーのブログ

塩の効果を7つご紹介!ホッティ―の塩は何が良いのか?

こんにちは、
薬に頼らず体質改善
ホッティー薬店ホッティーです!

今回はシンプルに、塩はどういう役割を担っているかっていうのを
お伝えしていければと思いますんでよろしくお願いします。
これを読んでいただければ、塩にこういう役割があるんだったら、
子供たちにも食べさせなきゃなぁっていうふうに感じると思います。

塩の役割について、今回は7つあげさせていただきます。

【1】歯や骨や爪を作る
全部硬いですよね。
人間の硬い物っていうのは、塩に含まれている微量元素が作っています!
なので塩をしっかり摂ると歯が強くなってきます。
あと、骨も強くなる。
爪がうねうねな人もしっかりと綺麗に伸びてくるようになります。

【2】細胞の再生
2つ目は細胞の生まれ変わりを促進させます。
細胞の中の水分の入れ替えを、塩の中の微量元素がやってくれますので
新陳代謝がアップするということですね。
アップするとどうなるかというと、肌がきれいになってきます!

【3】神経伝達物質の原料
人間っていうのは、脳からの電気信号で全部動いてるんですよね。
その電気信号を塩が作ってるんですよね!
なので減塩をしてるという人は、ぼーっとしたり認知症になったり。
コンセントを抜き差しされている感じです。
それなのに、電源入れっぱなしみたいな感じになってるんで
子供たちが落ち着きがないとか勉強に集中しないとかいうことになるのは
当然かなということですね。

【4】体の水分バランス
体液の水分バランスを整えております。
さっきもあったんですけど、細胞の中の水分の入れ替えを塩が行っていると同時におしっこを出す、塩分濃度をあげるとかっていうふうな働きをしています。

【5】筋肉を動かす
筋肉を収縮弛緩させるという働きです。
塩が筋肉に入ると縮む、抜けるとゆるむという繰り返しの力を司っているのが塩なんです。
魚とか肉に塩かけますよね。そうするとどうなりますか?
身が縮まりますよね。魚とか肉が美味しくなりますよね。
それと同じで、人間にも塩をふりかけてあげてください。

【6】栄養の吸収
食べ物の消化と栄養の吸収を促進させてます。
栄養も食べるだけじゃだめなんですよ!
食べて消化されて、小腸から血に取り込まれないといけないんです。
その血に取り込まれる動きを促してるのが、微量ミネラル元素の塩なんです。

【7】微量ミネラルの補給
体で作れない鉄とか亜鉛とかカルシウムとかマグネシウムとかモリブデンとかセレンとか、74種類の無機物っていうのは人間の体じゃ作れないんですよ。
なので常に塩が補ってくれてるという働きがありますね。

生き物っていうのは今から38億年前に生まれたんですよ。
そこから34億年間海水の中で暮らしてきました。
そして今から4億年前にやっと生命体っていうのは陸に上がったんです。
その時にどういう風な劇的な進化をしたかって言うと、
海水にあるミネラル元素を細胞でぐるっと包み込んで保持して
骨に蓄えて肝臓に蓄えて陸に上がったんですよ。
ですので生命が生きていくための必要なミネラル元素っていうのは
細胞で包まれたときに出来上がってるんですよ。
なので塩がダメ、海水がダメとかっていうことはないですよ。
ただ技術が発達して精製塩や、釜で炊いた塩やいろいろな塩が作れるようになって一部の塩はダメっていうことになりました。
もともと塩を究極まで辿ると、海辺の岩に海水が入って潮だまりができてそれが太陽や風に照らされて塩がじわじわあがってくる。
それを動物たちが岩と一緒に舐める、それでミネラル補給してたというのが本当の塩の始まりです。

それと同じ作り方で「ホッティー塩」は作られていますので、体にめちゃくちゃ優しいということになるんですね。
作るのに1年半とか2年手間をかけて作り出した本当に貴重な塩になります。

笑顔で健康に人生が過ごせるように一緒に頑張っていきましょう!!