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高血圧と塩の関係。天然非加熱の塩を食べたらどうなる?【前編】






みなさんこんにちは
薬に頼らず体質改善
ホッティー薬店ホッティーです。





尾崎豊大好きです。





今回はですね
高血圧について【前編】
ということでお届けして
いきたいと思います。




血圧の薬を飲んでいるのに
なんとなく調子が悪い
そんな人いませんか?











もしかしたらその薬
あなたの命を縮めて
いるかもしれないです。





衝撃ですよね
でもこれは医学的な根拠に
基づいた話なんです。





1960年代の血圧の基準は
年齢プラス90でした
つまり60歳で血圧150までは
正常とされていました。










ところが今では
140を超えたら高血圧
さらに130でも高値と診断され
予防で薬を飲みましょう
という風になってしまう。





なぜに基準が下がったのか?
実は降圧剤を売るための
シナリオかもしれないんですね。











例えば「ディオバン事件」
大手製薬会社が臨床データを
改ざんして薬の効果が高いように
見せかけて結果1400億円以上
もの売上を作り出した。





しかし高圧剤を飲んだ人の方が
がんの発症リスクが
約4.5倍に上昇し
脳梗塞の発症率が約60%増加
心臓病の死亡リスクが約30%増加した
という海外のデータがあります。






本当に血圧が下げることが
正解なのかってなりますよね。





人間の体は賢くて
年齢を重ねて血管が硬くなったら
自然に血圧を上げて末端まで
血液を運ぼうとする。





血圧が上がることは
体の防御反応であって
生きるための知恵なんですよ。





でも薬で無理に下げてしまうと
脳や目に血が届かなくなり
脳梗塞、心筋梗塞、 認知症、白内障など
あらゆるトラブルが起きてくる。





ではどうすればいいのか?
【後編】でお届けしていきます。