こんにちは名古屋で　『薬に頼らず体質改善』

ホッティー薬店　堀田泰宏です！！

 

 

 

尾崎豊の大ファンです！いまだに！！

 

 

 

 

 

 

【皆さん牛乳を飲まずに水を飲みましょう】

子供達の未来のために知ってほしいこと。

 

 

 

水資源の危機

国土交通省が声を大にして言っております。

世界の人口は増え続けており

今後、水資源の危機が訪れるっと。

水獲得のために戦争すら始まりかねないと…..

 

 

 

 

頭を真っ白にして考える

先日、子供と牧場で乳搾り体験をしたんです。

その時の子供の何気ない発言から

色んな疑問が湧き上がってきました。

 

5歳の我が子が言いました。

「牛さんって、いーーーっぱいお水飲むね!!」

飼育園のお兄さんは、

「牛さんはねー1日に150リットルくらいの水を飲むんだよ！」

「そして一日30リットルの牛乳を

出すんだよ！！」

 

子供は感想を述べました

「ヘェーー！！水の方がいっぱいだね！」

 

僕も聞いてみました。

「それって、残りの120リットルくらいは、

ほとんどがオシッコって事ですか？」

「そうですね。大体そんな感じですね！

よだれとか汗とか微々たるものです。」

と飼育員さん

 

 

 

 

 

たった５年で終わりにされる

その時……

ものすごい水を使うんだなぁーーって

色んな疑問が駆け巡ったので、

乳牛の一生を調べてみた。

まず、

牛の寿命は普通であれば20年くらいですが

乳牛（人が勝手に決める）

は大体5年で命を終える。

（乳が出なくなる、出が悪くなる、不要になる）

0歳（乳でない）

1歳（妊娠）

2歳（乳出る）

3歳（妊娠）

4歳（乳でる）

5歳（妊娠）

6歳（乳が少ないと一生を終える）

［個体差あり］

 

一生涯で

6年間

身体が小さい時もあるので

一日に約100リットルの水を

365日×6年間飲むとすると

約22万リットルの水が必要になる

そして、

できる牛乳は、

約3万リットル。

圧倒的に少ない。

 

 

 

 

給食では毎日

水分として捉えると、

たった一頭で19万リットルの節水になる。

とある市では、学校で

子供達が牛乳を飲みたがらないので、

牛乳の廃棄が問題になり

砂糖満点のパウダーを

給食に出そうとしている。

そして市民に節水を呼びかけている。

 

 

 

 

価格と廃棄量

世界の様々な機構や

日本の国土交通省も

水不足が深刻っと言ってますが

シンプルに人間が牛乳を飲まずに、

水を飲めば、

節水が可能だという事に気付いてしまった。

価格にしても

1リットル100円っという

水よりも安い価格設定も、

のっぴきならない、

いびつな体制が伺えます。

僕が薬局に勤めている時も

管轄10店舗で

少なくとも毎日パック入り牛乳200リットル程度を平均して廃棄しておりました。

全国の小売店を考えると

想像を絶する量の牛乳が廃棄されている。

そのまでの水コストは

恐ろしい量になる。

 

 

 

 

究極のＥＣＯ

家庭のシャーワーヘッドを変えたり

トイレをエコタンクにする

なんて目じゃない!!!!!

水はもし廃棄しても、

汚さないし

又水に戻るだけ。

スゴイECO

いい事ずくめ。

 

牛乳は体に悪い

栄養がどーの

日本人に合わない

骨が弱くなる

精神疾患の原因とか

牛乳を頑張って作ってる人もいるんだぞ

牛の乳をなぜ人間が飲むのか

カルシウムが多すぎる

乳牛の飼育方法が虐待的だ

牛も頑張っている

酪農家もたいへんなんだぞ

っなどというのもあるかとは思いますが、

そこは置いといたとして。

 

 

 

 

 

ホントに水の危機なら！？

本当に世界規模で水が危機的状況に

将来確実になるのであれば、

シンプルに考えて。

わざわざ牛乳を飲まないっと言う

選択肢もあるのではって思います。

せめて廃棄が出ないくらいの生産量にすればいいって思いますよね。

スーパーから

牛乳が欠品するタイミングがあってしかるべき。

それだけでなく、

乳牛を育てる。

生き物を育てるって事は、

当然毎日70キロの餌も食べるし

膨大な量のウンコもする、

数十リットルのおしっこもする。

病気もする。

そこにかかるコストも膨大なはずです。

水を飲めばいいんではないでしょうか？！

皆さん水を飲みましょう。

未来の子供達の為に。

と僕は思いました。

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