みなさんこんにちは
薬に頼らず体質改善
ホッティー薬店ホッティーです。

尾崎豊大好きです。

今回はですね
塩の種類には違いがあるのを
知ってくださいね
っていうお話です。

世の中ではね「塩」
っていう字だけで
全部ひとくくりにされて
減塩しましょうと
言われてますよね。

だけど塩にはたくさんの
種類があることを
わかってほしいんです。

ポイントは3つなんですよ。

まず1つ目は
「食塩」とか「精製塩」と
言われるものです。

イオン交換膜法で
作られます。

売っている塩の
製造工程を見てください。

イオン膜とかイオン交換膜
という風に書いてあると
「食塩」とか「精製塩」の
部類に入ります。

これにはミネラルが
全然含まれてません
塩化ナトリウム99.9％に
なりますので
ここはまず避けてほしいです。

2つ目は「加熱塩」なんですよ。

工程のところに
「平釜」とか「縦釜」とか
書かれています。

本来、海水には
微量ミネラル元素が
入ってるんですよ。

モリブデンとかセレン、クロム
亜鉛、ニッケル、銅、鉄など
いっぱい74種類の
微量ミネラル元素が
入っているんです。

それが加熱加工によって
削ぎ落とされている
もしくは、バランスが
崩れているということに
なりますので
そこも避けて欲しいです。

1番いいのが3つ目の
加工のところに「海水」って
書いてあるやつです
しかも加熱されていない
非加熱の塩が1番いいです。

塩化ナトリウム
90％以上がいいです
70％だと低すぎるんですよ。

塩化ナトリウムが70％ぐらいだと
マグネシウム、カリウム
カルシウムが多すぎて
腸に悪影響を与えてしまうので
そこはやめてほしいんですよ。

塩化ナトリウムが90％以上で
微量ミネラル元素が
たくさん含まれた
加熱されていない
非加熱の塩を選んで欲しい
ということになります。

番外編で
岩塩はどうなのかというと
岩塩は山とかで採れるんで
雨が降ったら塩が溶けて
川がミネラルを含んだ硬水に
なるので岩塩には
ミネラル分が少ないという風に
覚えといて欲しいんです。

その代わり
そのエリアの人は
岩塩を食べて
硬水を飲むことで
バランスが取れています。

日本は岩塩が
いっさい採れないです
だから川にミネラルが
含まれていない軟水に
なってるんですよ。

ミネラルがない軟水と
ミネラル豊富な海の塩を
摂るっていうのが
日本人にはめっちゃ合う
ということになってるんですよね。

これでわかるように
本当に塩は最高の
サプリメントなんですよ。

本物の塩は体調不良を
改善させる効果があるって
言われてるんですけど
実は、ノンノンノン
違うんです。

塩は「改善させる」というか
みなさんが人間として
持っている標準のポテンシャルに
戻してくれる効果が
あるんですよ。

僕も塩を販売して
10年ぐらいになるんですけど
驚きの効果がいっぱいあるんです。

・貧血、アトピーが普通に戻った
・高血圧だった血圧が下がった
・低血圧の人が血圧上がった
・肌荒れが良くなった
・チックが良くなった
・糖尿病が良くなった

などと色々言ってもらえるけど
普通に戻っただけです！

もちろんみんな違うから
一概には言えません
薬みたいに百発百中で
全員に効きますということは
言えないです。