こんにちは、
薬に頼らず体質改善
ホッティー薬店ホッティーです!
今日は超決定版「塩の成分の違い」について
塩って同じ白い粉なのにどうして違うのかっていうことを
説明していきたいと思います。
最後まで読んでいただくと、塩っていうのはこういう違いがあって、
こういう成分が違うのね、だからホッティーの塩はいっぱい食べても
大丈夫だよねっていうのが分かると思いますので、皆さんチェックよろしくお願いします。
塩っていうのはおおまかに言って、3段階の違いがあります。
はじめにホッティーの塩に代表されるような非加熱塩について説明していきます。
塩化ナトリウムはだいたい90%、5%にマグネシウム、カリウム、カルシウムが入ってます。
残りの5%に微量元素が74種類以上入ってます。
モリブデン、セレン、クロム、ニッケル、銅、亜鉛、葉酸、鉄、マンガン、セレニウム…
というのがたくさん入ってるのが加熱されていない非加熱の塩、すなわち
「ホッティーの塩」ということになります。
次にスーパーでちょっと高く売られている製造方法のところに「平釜」とか「立釜」とか
書かれている加熱塩についてです。
こちらに関しては、塩化ナトリウム90%、残りの5%にマグネシウム、カリウム、カルシウムが入ってるのもそんなに変わりません。
しかしながら、残りの5%についてホッティーの塩には入ってる74種類微量元素が半分しかなかったり、バランスが取れていなかったりするのが「加熱塩」ですね。
残りの「精製塩」に関しては、簡単です。塩化ナトリウム100%ということですね。
見た目はほとんど変わらない同じような塩なのにどうしてこんなに違うんだろう?
答えは製法です!!! 製法が全く違ってきます。
精製塩
精製塩の作り方はイオン交換膜法というので、海水をものすごく凝縮してしまいます。
マグネシウム、カリウム、カルシウム、微量元素なんかをぜーーーんぶイオン交換膜法で取り除いてしまいます。
簡単に言うと、電機の膜に海水を通すことによってマグネシウム、カリウム、カルシウム、微量元素などを電気の力でくっつけて取り除いてしまうんですね。
加熱塩の「立釜」
海水を縦の長い釜に入れて水蒸気を下から当てて煮沸していくんです。
水分とかにがり分を全部ぱーっと飛ばして塩をつくるんですけど
そうすると微量元素ミネラルが全部飛んでしまったり、バランスが崩れたりしてしまうので、海の成分では無いということです。
「平釜」っていうのも手作業で海水を釜で炊いていくんですけど、それもにがり分を全部取ってしまったりして一昼夜とかで作られてしまいます。
なので微量元素ミネラルがとんでしまうということですね。
非加熱塩
ホッティーの塩に関しては、結論から言うと作るのに1年半から2年ぐらいかかります。
まずは広大な塩田に海水を満潮の時に引き込みます。
そこから3ケ月、太陽の光と風で乾燥させます。
そうすると、どんどん塩が沸き上がってきて、それをトンボで集めて陸に上げて山にして、むしろ(藁)をかけてそこから1年以上熟成させます。
どうして僕は加熱していない塩にこだわるかと言うと、
“海の成分と同じだから”
赤ちゃんの羊水もほぼ海水と同じ成分、血液も白血球、赤血球を抜くと海水とほとんど同じような成分で作られています。
海水の成分と同じ塩をしっかり摂っていただくと、人の本来の機能が蘇ってきて元気になるんです。
皆さんホッティーの塩を摂って健康を維持してくださいね。
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この記事を書いたホッティー
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名古屋市名東区一社二丁目112番地 『薬に頼らず体質改善』をコンセプトに塩、ミネラルを中心に体質改善のお手伝いをさせて頂いております。 冷え性、便秘、生理痛、疲れ、むくみ、不眠、高血圧、糖尿病、低体温(結果でた⤴︎声続々!!) お気軽にメッセージ下さいね!
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