こんにちは、
薬に頼らず体質改善
ホッティー薬店ホッティーです！

今回はですね
「塩をいっぱい食べてるんですけど、本当に血圧大丈夫？」
という質問に答えていきたいと思います。
最後まで読んでいただくと、「だから大丈夫なのね～。」
とかいうのが分かってくると思いますんで、参考にしてください。

本当にホッティ―の塩をたくさん摂って大丈夫かっていうことなんですが
結論から言うと、大丈夫です！全く問題ありません。
なぜかというと、これは絶対押さえておいて欲しいんですが、
塩には種類があるって事なんですよ！

精製塩とホッティ―の塩は全く違うものなんですね。
なのにみんな減塩しなさい、塩はだめだよっていってるのは
どっちを見てだめだよって言ってるのかわからないですよ。

精製塩を見て、「減塩しなさい、血圧あがりますよ」には僕も大賛成です！
ただ、ホッティ―の塩を見て「血圧上がりますよとか食べ過ぎダメですよ」は
全然ちがいます。
ドクターも良くホッティ―薬店に来てくださるんですけど、その方もわかってるんですよ！
何故かというと手術で臓器の癒着をはがしたりするときは、ミネラルが入った塩水を使ってるんですよ。
水なんかかけたらえらいことになりますからね（破裂です）。
塩には違いがあるっていうことを知って欲しいんですよ。

精製塩は水分を抜く力しかありません。
浸透圧で抜く力だけ！
皆さんの血管に精製塩をかけたとすると、血管の中の水分が抜きとられて血がドロドロになりますよね。
血管の中のドロドロになった血でも、栄養成分を持ってるんですよ。
それを僕ら人間は本能で考えて、指先などにしっかり届けようとします。
一番血が届きにくいところどこだかわかりますか？？？
「脳」なんですよ！
心臓から上にあって一番遠いから届きにくい！
ドロドロの血液を脳に届けようとして心臓が頑張るよね。
そうすると血管にかかる圧力っていうのは上がりますよね⁉
それが血圧が上がるってことなんですよ。

なのにも関わらず、ちょっと血圧が上がったら薬飲んじゃいますよね！
降圧剤を飲むと、圧力が下がる、心臓の力を抑えてるって事になります。
そうすると脳に真っ先に行かなくなる。
降圧剤飲んでる人は冷え性が多いです。
脳に栄養が行かないっていうことはどうなるか？？？
認知症ですよね。患者数がうなぎ登りにのぼってますよ。

あとは、血管というのは年齢とともにどんどん固くなってきます。
固い血管だと、血液を送るのにやっぱり圧力がかかるので歳とともに血圧は上がっていきます。
ですのでいつも年齢プラス90前後であれば問題ないですよとお伝えしています。
逆にそれくらいないと、血液送れてないですよということになります。

ホッティ―の塩は、血管にホッティ―の塩をかけたとすると、一旦は血管の中の水分は抜けるんですけど、血管の外の体液にある水分をまた血管に送り込む働きがあるんですね。
水分量は一定になるので、血圧は上がらないです。
血圧が高い人がホッティ―の塩を摂ると、水分調整された血圧が落ち着いてきます。
血圧が低い人は血圧が上がってきていい感じに調整してくれてます。

【注意】
降圧剤は一気に止めるとリバウンドが絶対くるんで、
すぐには止めないでドクターに相談しながらちょっとずつ減らすようにしてください。
10日に一回止めてみるところから始めて、自分の体にわからないように削って止めていくのがいいですね。