こんにちは、
薬に頼らず体質改善
ホッティー薬店ホッティーです！

今回はですね
あなたの腎臓を痛めつける5つについてお話しさせていただきたいと思います。
腎臓を痛めつけるのは、結論から言うとこの５つです。

食べ過ぎ
冷えすぎ
夜更かし
座りすぎ
怖がりすぎ

1つ目の食べ過ぎから説明していきたいと思います。やっぱり暴飲暴食すると、腎臓にはかなりの負担がかかります。
中でもトランス脂肪酸たっぷりなサラダ油のような悪い油や、安いお菓子とかですね。
白砂糖類、小麦類、乳製品類を散々食べてる人は腎臓に負担がかかります。
食品添加物とか化学調味料とかが沢山入ってることが本当に多いんで
消化吸収にも相当時間がかかって腎臓のろ過機能を疲弊させてしまいます。
あと、1日3食食べてるひとは、朝食を抜いて空腹時間を取ってください。
1日の食べる量を減らすということではないのでそこはご注意ください。
30分のウォーキングもいいですね。
血流が回らないと冷えて腎臓の機能も落ちてきます。

2つ目に関しては「冷え」です。足の冷えですね。
足首とか足の裏っていうのは、腎臓のツボがめちゃくちゃ多いんですよ。
理学療法士をしている嫁も足をマッサージしろとよく言ってます。
腎機能を上げるためには、冷やしてはいけないです。
フローリングのおうち多いですよね。
フローリングとかを素足で歩くとめちゃくちゃ足って冷えるんですよ。
冷えが直接腎臓に伝わって腎機能を抑えてしまいます。
腎臓というのは他の臓器全てと繋がって管理しているので、他の臓器にも影響が出てきます。
対策としては、靴下かスリッパを履いてください。これだけでも違います！
あと１つは「塩を摂るっ！」いい塩をしっかり摂ると腎臓を温める作用があります。

3つ目は「夜更かし」ですね。
夜更かしっていうのは、体全体の臓器に負担をかけますよね。
管理している腎臓に全部の臓器の負担がくることによって、腎臓の機能がどんどん落ちていくというのがあります。
あとは東洋医学には、陰と陽というのがありますよね。
陰の時間である夜の10時から深夜の2時までがゴールデンタイムです。
現実的には12時ぐらいには寝るようにすると腎臓が休まるじゃないかなっていう風に思います。

4つ目の「座りっぱなし、立ちっぱなし」です。
腎臓はどっちかというと、背中の方にあるんですよね。
なので座りっぱなしで、手が前にある状態が続くと背中の筋肉が固まってきます。
立ちっぱなしでも背中の後ろの筋肉が疲れてくるんですよね。
ですので、時々体を動かしたりストレッチしたり体を動かして座りっぱなし、立ちっぱなしをやめるというのが重要ですね。
疲れて帰った時は1～2分、できれば5分でいいので横になっといて欲しいんですですよ。
そうすると、お腹や背中の筋肉をちゃんとリラックスさせることができます。

最後の5つ目、これがなかなか核心をついてると思うんですけど、
不安症な人、神経質で常にビビッてしまう人っていうのは腎臓に負担をかけやすいです。
何故かというと、東洋医学でも言われてるんですけど恐れるっていう事は腎臓直撃の影響を与えるんですよね。
その理由は、人類の歴史的に野獣から身を守らないといけない時体がどういう状況になるかって言うと．．．
まずは血流を抑える、あと酸素をあまり摂らず瞬発力はあげるっていう風な体の状況に持っていくんですよ。
自分で恐れてるっていう事は常に血流が悪い状況、もしくは酸素をあまり取り込まない状況に無意識に持っていく働きがあるんですよ。
スピード社の水着ってありましたよね。
あれってめちゃくちゃきつくて体を締め付けるんですよ。
締め付けることによって一時的に血流を遮断して、酸欠状態にして筋肉を異常ななでに動かせるようにしているになっています。
なのでいつも不安や恐怖を抱えている人は、スピード社の水着をずっと着て生活しているようなものなんです。
自分の生活スタイルに自信を持つ！のが大事ですね。

そのためにはやっぱりいいものを食べないといけないですよね。
体って食べたもので作られてるので、整えると精神的にもリラックスできます。
そうすると腎臓への負担も減ってきます。