こんにちは、
薬に頼らず体質改善
ホッティー薬店ホッティーです

今回は腎臓に負担をかける食べ物ということについてお伝えしていきたいと思います。
最後まで読んでいただければ、生活の中で避けていくことで腎臓を労わっていくことができますので、よろしくお願いします。

まず塩を新しく始められる方に本当によく聞かれるのが、
腎臓が弱ってるんですけど、もしくは腎臓が気になるんですけど
本当に塩分摂って大丈夫なんですかっていう事をよく聞かれるんです！

減塩、減塩って言われますもんね。

なのにも関わらず、食べ過ぎると腎臓にかなり負担がかかるものをいっぱい食べてるんですよね。
なのでそっちを減らした方がいいじゃないですか！
でも結論としては、塩は腎臓にとってなくてはならない存在ですよ！ということです。

腎臓に負担をかける、避けた方が良い食べ物を3つお伝えしますね。

【白砂糖は避ける】 1つ目が砂糖です！
白砂糖は絶対避けた方がいいです。
東洋医学的に言いますと、白砂糖は完全に陰性です。
陰性のものを摂ると、どんどん体が冷えてくるんですよね。
腎臓は冷やしちゃダメなんです。
あとは、腎臓に糸球体っていうのがあるんですね。
腎臓は水分とかをこしとるところです。

こしとるところが砂糖漬けになると、ゆるゆるで腫れたような状態になって目が詰まってしまうんですね。
そうするとお腹がむくんだり、顔がむくんだりします。
それをキュッと締めてくれるのが陽性である塩なんです。
締まると糸球体にすき間ができて、そこを水分がちゃんとろ過するように通ります。

【小麦類】

２つめは小麦類です。
小麦類は本当にピンキリあるんですけど、ほぼ小麦類は輸入ものですよね。
散々農薬かけて化学肥料で作られて、さらに日本に輸入するときにポストハーベスト保存料とか防腐剤みたいのをたくさんかけてこっちへ持ってくるんですよ。
小麦は水分を吸収する働きがあるので、食べると体の水分を奪って脱水になりやすいです。
なので小麦類を極力避ける、安いうどんとからーめんとかもそうですが、
ちょっと心がけるだけでも全然違いますよ。

【乳製品は避ける】

3つ目は乳製品です。
牛乳とかヨーグルトとかチーズですね。
これも東洋医学的に言うと、体を冷やす働きがあるんですよね。
百歩譲って牛乳飲むとしても、1番悲惨なのは低脂肪乳です。
牛乳の成分って全部脂肪分に入ってるんですね。
なのにその脂肪を全部取り除いた低脂肪・無脂肪は害しかないです。
乳製品を処理するにあたっては、腎臓のろ過機能にかなり負担をかけてしまう。本当に気づかないうちに腎臓が悪くなってる人が本当に多いです。
腎臓が悪くなって行った先は「透析」になるんですね。
透析をする人が本当に増えてます。
ホテルで透析とかオーバーナイト透析とかで泊りで透析をしてまた会社に行くとかいうことをしているところまであります。

腎臓に炎症がおこると塩を控えなさいって真っ先に言われるんですよ。
肉をたくさん食べる欧米人はそうなんですけど、日本人は穀物を摂る人種なので
日本人の腎臓を悪くさせる主原因は砂糖と果物の食べ過ぎなんですよ。
陰性のものを中和するために塩をとればいいんですよね。

【まとめ】

・白砂糖はさける
摂ったとしても黒糖とか蜂蜜とかにしておきましょう。

・小麦類は避ける
パン類、麺類をなるべく避けるということですね。

・乳製品は避ける
乳製品も腎臓に負担をかけます。

笑顔で健康に人生が過ごせるように、一緒に頑張りましょう！