こんにちは、
「薬に頼らず体質改善」
ホッティー薬店、ホッティーです

尾崎豊大好きです。

今回は
「あなたの腎臓、痛風を根本的に
改善する方法」の後編を
お届けしていきたいと思います。

３つ目は
生命維持に絶対欠かすことができない
ミネラル分なんですね。

人間の体は生きていくために
絶対に必要なミネラル群が
あるんですよ。

これらは全部体液中に含まれていて
生命維持のためには
74種類ある微量元素が
一つも欠かせないんです。

ただ、生命維持の必須ミネラル
という風に一般的に言われているものが
陽イオン4種類、陰イオン3種類あります。

陽イオンが
カルシウム、マグネシウム
ナトリウム、カリウム。

陰イオンが
リン、硫黄、塩素。

塩化ナトリウムは
水中でナトリウムイオンと塩素イオンに
電解しやすいので
必須なミネラルの中で
最も簡単に摂取できるミネラル
要するに「塩」ですね！

カリウムとかは
野菜とか海藻とか
もちろん塩にも含まれてますが
ミネラルで細胞内の機能を
高める働きがあります。

マグネシウムは
海水の苦い成分であって
温泉にもよく入ってますよね
骨とか肝臓、筋肉に絶対
必要な栄養素です。

カルシウムは
骨や歯を作るのに必要なのと
あとは体の調子を整える
調整作用という役割を
持っているミネラルですね。

さあ、この3つを理解した上で
腎臓病、痛風の改善策を考えますね。

腎臓っていうのは
ナトリウム、カリウム、カルシウム
リンなどの塩分類の不要となった
窒素類の調整と排出を
行ってるんですよ。

ネフロンの中の糸球体
という所でこしとっています。
（90％以上は再吸収されます）

腎臓の働きが悪くなってくると
これらの調整がうまく
できなくなってくるんです。

なぜかと言うと
腎臓は肝臓とか他の臓器から
電気信号を受け取って
これぐらいのナトリウム濃度が要るな
カリウム濃度がいるな
というのを全部一括管理して
尿を作って出す出さないの
判断の管理してるところなんです。

腎臓病の人は
窒素類の元になるって言われてる
タンパク質やカリウムなどを
多くとるなっていうふうに
言われてるんですよ。

野菜、果物、塩にも
カリウムが入ってますけど
腎臓病の人がカリウムを
摂りすぎるなって言われるのは
甚だ疑問でしかないです。

あと、痛風の方も
野菜や果物を食べちゃいけない
っていう風に言われます。

それは、体内に尿酸が蓄積して
どんどん発病してしまうから
というふうになってるんですね。

痛風の治療薬は何をするかというと
尿酸の生産を抑えるとか
利尿させるという働きをしてます。

でも尿が酸性であったら
スムーズに排出されない。

尿をアルカリ性にする
薬が使われてるんですけど
痛風の人が食べて
尿が酸性に変化する場合は
尿酸の排出がスムーズに
できなくなるんじゃないか？
って思います。

これまで述べてきたように
ナトリウムとかカリウムが
細胞を健康にする根っこなんです。

これがないと
体は通常の動きをしない
っていうことです。

薬では症状を抑え続けるだけ
ということなんで
理にはかなってないですよね。

ホッティーの塩のような
非加熱の塩とか
お味噌など調味料で
尿をアルカリ性にして
腎臓疾患が根本的に
改善するようにしていきましょう。

それには塩をちょっと
摂ればいいではなくて
1日10gをまんべんなく
1日に分けて摂ってみてください。

どんどん数値が改善していきますので。

臓器の異常とか機能の異常は
結局それを構成する細胞の劣化なんです。

糖化したり、酸化したりは
ナトリウムとかカリウムなど
微量ミネラル元素の不足による
電解質の不足なんですよ。

電解質が不足するってことは
電気信号が流れないって
ことなんですよ。

ホッティーの塩のような
微量ミネラルを含む調味料を
多く摂ると腎臓そのものが
強化されていきます。

それに繋がった他の臓器も
回復していきますよ。

なので塩とか味噌とか醤油とかを
本物に変えていくっていうのは
腎臓を強くするっていうことに
他ならないんですよ。

日々の食べ物を大切にして
塩でミネラルを摂り
水もしっかり摂ることで
腎臓尿酸値の根本的な回復
痛風をも回復する
ということになりますので
ぜひやってみてくださいね。