みなさんこんにちは
薬に頼らず体質改善
ホッティー薬店ホッティーです。

尾崎豊大好きです。

今回はですね
「塩の語源」
「日本人とサラダ」
「日本人とフルーツ」
「冷えてる人と温まってる人は
食べ物が違うよ～！」
これを知ってほしいと
いうことでお届けしたい思います。

サラダとかフルーツとかを
どうやって食べればいいか
ということ知っている人生と
このまま何も知らずに
アイスクリームばっかり食べてる
あなたの人生とえらい違いです！

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

サラダの語源って何か知ってますか？

なんとソルト（塩）なんです
「サラダ」って日本語じゃないんですよね。





「ソルジャー」も同じです
戦いに行って、対価として塩をもらっている
ということがあったのでそこから
サラリーマンのサラリー（Salary）は
ソルト（Salt）が語源となっています。

そんなサラリーマンとか
サラダとかソルジャーとかの
語源となってるということは
やっぱり塩はどれだけ大事か
ということなんですよね。

日本人は50年以上前には
サラダを食べていなかったんです。

生野菜が食べられる状況じゃ
なかったんですよ。

なぜかというと
日本では人糞とかおしっこを
畑にまいて肥料として育てて
食べていたんですよね、

だから寄生虫とか害虫とかが
いっぱいいたので生野菜は
食べられてなかったんですよね。

今は化学肥料とか農薬とかが
発達して、日本は生で野菜を
食べることになったんですね。

それまで基本的には
根菜類ばかり食べて
葉物野菜は食べてなかったんです。

葉物野菜は栄養素としては
カリウムが多いんですよ。

それに対するミネラルは何か
というとナトリウムなんですよ。

野菜にはカリウムが含まれています
だからサラダはソルトが語源のように
葉物野菜に塩をかけて
カリウムにナトリウムをかけて
食べると美味しいし
体の中のバランスがとれる
ということなんです。

フルーツもカリウムが
多いものとか少ないものとか
色々ありますが違いは簡単で
南国フルーツはカリウムが
多いんです。

南国の人は体を冷やすために
カリウムの多い南国の
フルーツを食べます。

だけど真夏に日本人は
何を食べますか？

スイカ食べますよね
カリウムが多いから体が冷える
そこで冷えすぎないように
塩をかけて体を温めて
しかも美味しいという風に
バランスをとってます。

まさか！真冬にバナナや夏野菜
食べてないですよね？

さすがにそれはダメですよ。

冷え性の人が真冬でも
きゅうりとかバナナとか食べて
焙煎されたコーヒーを
飲みまくってたら体冷えますよ。

コーヒーも同じで南国で採れて
焙煎されたものを真冬に飲んだら
体が芯から冷えますからね。

真冬にバナナ食べる時は
塩をかけて食べてください。

サラダにドレッシング
かけていいからホッティーの塩
かけて食べてください。

そしたらもっと美味しくなって
体が温まって健康になりますから。

緑茶やコーヒー、果物の柿って
日本の北の方では全然とれないです。

北の方でそれがとれて
食べたり飲んだりしたら
冷え冷え人間になって死にますよ。

だからとれないんですよ！

なので季節とか地域に合った
食べ物を食べましょう。

氷に塩をかけたら冷えますよね
逆にお湯に塩を入れたら
保温するんですよね。

塩はそのものの性質を
パワーアップする働きが
あるんですよ。

僕は10年前から塩を
食べ始めているんですけど
めっちゃパワーアップしてますよ。

北海道と沖縄では食べ物が
味も好みの違うのは
当たり前なんですよ
暑いのと寒いのがあるから。

沖縄は塩分薄めでもいいけど
北海道とか東北の寒いエリアの人
もしくは冷え性の人・寒がりの人は
絶対塩を減らしてはダメなんですよ。

「サラダを絶対食べるな」
ということではないんですよ。

ただ！ドレッシングとして
サラダに砂糖をかけて真冬に
食べたら健康に良いどころか
めちゃくちゃ冷えるから
やばいよということなんですよ。

冬だったら塩をかけて
食べればいいですよ。

日本酒とかビール飲んでもいい
塩をおつまみにしながら
食べようということです。

全てはカリウムとナトリウムの
バランスなんです。

そこで人生を繋いで行って
元気に過ごしていきましょう！