みなさんこんにちは
薬に頼らず体質改善
ホッティー薬店ホッティーです。

尾崎豊大好きです。

今回はですね
「塩化ナトリウムは悪なのか⁉︎」
「精製塩と食卓塩の違いは⁉︎」
「体には金属が本当にあるのか⁉︎」
「浸透圧にナトリウムはカリウムは重要なのか⁉︎」
ということをお届けして
いきたいと思います。

塩化ナトリウムは悪なのか
ということなんですけど
結論としては
悪の枢軸でもなんでもありません。

塩化ナトリウムは体を温める
作用があるんですよね。

人間の体には塩化ナトリウムが
約100gも含まれているというふうに
言われてるんですよね。

塩化ナトリウムが悪だったら
やばいですよね。

塩化ナトリウムは元をたどれば
海水なんですよね。

海水の成分の3.5%が
塩になる成分なんですよ。

3.5%の内訳はというと
80%は塩化ナトリウム
残りの20%は微量ミネラル元素
（マグネシウム、カリウムなど）
となっています。

要するに海水から水分を
飛ばして3.5%の塩が残ります
その塩の主成分の80%が
ナトリウムと塩素で
それが結合して塩になるんですよ。





でも残りの20%の微量ミネラル元素が
その8割部分に含まれるかどうか
といことが一番大事なんですよね。

「ホッティーの塩」はその20%の
微量ミネラル元素が全部含まれている
非加熱の塩ということを
理解しておいてほしいんですよね。

スーパーに行くと色々
塩がありますよね。

じゃあ精製塩と食卓塩は
同じかというと、違うんです。

精製塩とは何なのかというと名前です
商品の名前に「精製塩」と
付けてるよってことだけです。

精製された塩だから
「精製塩」だよというのは
ちょっと違うのでそこを
押さえといてほしいです。

海外の精製塩はどうやって
作るのかというと
海外の塩田から塩を輸入して
日本で水に溶かして煮詰めます
そうすると塩化ナトリウム99%の
綺麗な塩ができます。

20％の微量ミネラル元素は
全部捨てられます。

水に溶解して煮詰めて
乾燥させるので「溶解乾燥法」
ということになるんですよね。

その精製塩に炭酸マグネシウムを
足すと、赤いキャップの
食卓塩ができるということなんです。

では食塩は何かというと
日本で海水を汲んで
電気分解でイオン交換膜法を
使ってナトリウムイオンと
塩素イオンを集めて8割の部分だけを
煮詰めて塩素とナトリウムを
結合させて塩化ナトリウムにして
ほぼ 99.999％塩（食塩）が
できるということです。

結論として精製塩と食卓塩は
元も違うし、作り方も違う
ということなんです。

結局のところ、海水とか塩には
何が含まれてるかというと
ミネラル、鉱物が溶けている
というのが結論になります。

鉱物は何かというと
金属イオンなんですよ。

鉄みたいな金属が
含まれているっていうことです。

塩化ナトリウムも金属です
金属イオンが含まれてます
それがミネラルということなんですね。

ミネラルは人間の体に
絶対必要なんですよ。

人間の体の中には74種類以上の
微量ミネラル元素が
含まれています。

体の細胞の話をしますね。

細胞の中にはカリウムイオン(K+)が
入っていて、細胞外の水部分には
ナトリウムイオン(N+)が含まれていて
細胞の膜は油で作られてます。

みんなコレステロールを
下げればいいと言いますけど
コレステロールをゼロにしたら
シャビシャビ人間になりますよ。

マカダミアナッツとか
マカダミアオイルとか
いいごま油をとってくださいね。

肌が弱い人はいい油を
摂らないとやばいです。

細胞膜は電気を通さないけど
浸透圧でナトリウムとカリウムを
使って栄養分とか必要物質を
行き来させるということを
やってるんですね。

だから人間の体でナトリウムと
カリウムは絶対必要なんです！

海水にも人間にも
微量ミネラル元素がいっぱい
含まれているから絶対
必要なんです！

海水の塩分濃度は3.5%
人間の塩分濃度は0.9%で
濃さは違うんですけど
組成としてはほぼ同じなんです。

なので海水の中の
微量ミネラル元素を残せる
作り方をした塩を選びましょう！

イオン交換膜とか加熱とかやると
微量ミネラル元素が減ったり
バランスが崩れたりして
微量ミネラル元素が摂れないです。

非加熱製法は1年～3年かかって
手間がかかるんですけど
それでも非加熱製法の塩が
世界で最強なんですよ！

輸入も保管も管理された
塩を使ってほしいです。

ホッティー薬店だったら
鉱石を積んでいい周波数・波動を
与えていい状態で倉庫で
保管されていますので
使ってほしいなって思います。