【秘策】漢方薬の効果をアップさせる栄養素2つ

みなさんこんにちは
薬に頼らず体質改善
ホッティー薬店ホッティーです。
尾崎豊大好きです。
今回はですね
漢方の盲点
ということでお届けして
いきたいと思います。
「あんまり漢方効かないね…」
っていう話聞くこと
多くないですか?
僕もそうです。
僕と妻も不妊治療で
長い期間漢方薬を
使っていたんですよ。
だけど効果ゼロっていう
感じだったんですよね。
僕に漢方のことを
教えてくれるおじいさんの
仙人様みたいな人が
いるんですけど
その人と話してた時に
言ってくれたんです。
「いいかホッティー
漢方でも実は…
塩が大切である」
生命の源は塩っていうのは
もう十二分にもわかって
いるんですよ。
古来から伝わる漢方の表が
あるんですけど、表にも
塩が出てきてますからね。

酸 = 酸っぱい
苦 = 苦い
甘 = 甘い
辛 = 辛い
鹹 = 塩辛い
5つの味がある中でなぜか?
酸(酸っぱい)と鹹(塩辛い)は
足りてないんですよ。
酸っぱいが足りないと
肝臓は弱ってくるんですよ
そして、塩辛いが足りないと
腎臓が弱ってくるんです。
これがわかっているのに
抜け落ちてしまうのはなぜか?
昔は大前提として
酸っぱい・塩辛い成分は
人間はしっかり摂れてる
だろうというような
盲点があって
そこが思いっきり
抜け落ちてしまってるんです。

プラスアルファで
「減塩活動」ってなっていて
お酢と塩が圧倒的に
足りないんですよ。
だから
「漢方って効かないよね」
「なんかピンとこないよね」
という話になるんですよ。
漢方を摂っている人は
絶対に塩を摂ってください
全然効果が変わってきます!
漢方を扱ってる人で
塩・お酢のことを全く
言わない人は
片手落ちも甚だしいですよ。
塩・お酢のことは
漢方を扱う人は
絶対に伝えてほしいです。
漢方薬を使っている人は
自分でいい塩といいお酢を
摂ってほしいと思います。
塩は加熱されてない
非加熱の塩を
摂ってくださいね。
微量ミネラル元素が
74種類以上入った
熱を加えていない塩を
食べるということをしてください。
お酢も色々あって
「静置発酵法」というのが
あるんですが
平べったい静置だったら
全く意味がないです。
深い静置発酵で樽で作って
中でぐるぐる循環して
半年から1年はしっかり
寒暖差が大きいところで
熟成・発酵されて
ちゃんと原材料がわかる
お酢を使うということを
やってもらえればいいかな
という風に思います。
いい塩とお酢を摂って
少しの量で漢方もを出して
健康になっていきましょう!


