ホッティー薬店

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ホッティーのブログ

【熱中症警戒アラート発令】薬の闇と熱中症の真実






みなさんこんにちは
薬に頼らず体質改善
ホッティー薬店ホッティーです。




尾崎豊大好きです。




今回はですね
熱中症と高血圧の「薬の闇」と
熱中症対策ということで
お届けしていきたいと思います。




毎年何人ぐらい
熱中症で倒れて
緊急搬送されているか
知っていますか?








なんと!毎年10万人ですよ
しかもそれが7・8・9月に
集中するわけですから
大災害レベルですよ。




【熱中症の恐怖】




熱中症で搬送されている人は
どういう人が多いか
ということなんですけど…




まず1つ目は
小学校入学前の
5歳までの子どもが
多いんですね。




これは完全に
お母さんの責任問題ですよね
お母さんに知識がなくて
塩を与えていなかった
水しかあげていなかった
麦茶しか飲ませていなかったら
もうあっという間に熱中症ですよ。




なぜかというと
子どもはものすごい
活動量なんですよね
それで塩不足、ミネラル不足を
起こしていたら
あっという間に
熱中症で倒れてしまいます。




2つ目が
65歳以上の人々なんですね。




緊急搬送される人の
60%ぐらいは65歳以上と
言われているんですよ。




そして運ばれてから
なくなる方の90%は
なんと65歳以上
ということなんです。




【熱中症で死者数30倍】





熱中症で亡くなる人は
50年ぐらい前までは
年間50人足らずだったんですよ。




今は年間 1,500人の方が
なくなってるんですよ
なんと30倍ということで
マジ怖いですよね…




減塩を頑張って
スポーツドリンク飲んで
エアコンをガンガンにかけて
塩飴食べてこの結果です。




太陽光線がものすごく
強くなったかというと
そんなに変わってないですよね。




日本人が弱くなってるという
もうそれしか辻褄が
合わないんですよ。




【薬と熱中症の闇】




65歳以上の人がどうして
熱中症の死亡率の90%を
占めているのか?




病院に通って
降圧剤の薬を飲んで
減塩指導されて
お医者さんが言っていることは
100%間違いない!って
信じてる人が多いです。









70歳以上の人は半分が
薬を飲んでいるんですね。




日本人は真面目だから
減塩して水分ばかり飲んで
その結果が熱中症が
30倍なんですよ。




体の中がどうなっているかというと
塩分うすうす状態ですよ
そうなってたらやっぱり
熱中症になりやすいです。








昔僕が野球少年だった時に
「水飲んだらだめ」って
言われたんですけど
あれは血液が薄まると
バテるからなんですよ。




水を飲むだけだったら
体液が薄まってしまって
浸透圧が狂ってしまって
バテバテになってしまうんです。




だから塩水を飲もうね
ってことなんですよ
まじで元気になるから。




子どもも大人も
夏は塩水を飲まないとヤバイです。




日本人は真面目だから
減塩して、節電のために
クーラー止めて
倒れて運ばれる
そんな人続出なんですよ。




熱中症で倒れて亡くなる方が
30倍にもなるぐらい
増えてきたのには
深ーい薬との闇があるんですね。




30年ぐらい前は
「日射病」って言われて
影響力がなかったのが
「熱中症」というふうに
名前が変わって
同時期に出てきたのが
高血圧の薬なんですよ。




血圧が高くなりすぎたら
ダメだから降圧剤で
予防しましょうって
言い始めたのが
ちょうど30年ぐらい前ですね。




それから薬と熱中症が
同時に増えてきたんですよ。




そもそも塩分の摂取量が
季節や地域によって
同じにしてくださいっていのが
おかしな話なんですよね。




あと、体重が40キロの人と
100キロの人は塩の使う量
食べる量、水の量が
同じな訳ないじゃないですか。




必要な塩の量は
子どもも大人も違うんですよ
だから自分のベロのメーターで
どれぐらい必要かなっていう
バランスを測って欲しいです。




美味しいと思ったら
ちょっとミネラル不足かな…
辛い・気持ち悪いと思ったら
ミネラルいっぱいあるな…
っていうのをベロのメーターが
わかってくれるんで
自分の体の感覚を信じて
塩を使ってもらえれば
いいと思うんですよ。




【熱中症対策方法】




熱中症の対策は簡単!

まずコップを用意して
水を1杯入れます
そしたらホッティーの塩を
小さじ半分~1杯ぐらい入れます。




これを混ぜて
飲み干してから出かける
ということですね。




あとはこれと同じようなものを
水筒に入れて持ち歩いて
1日500mlから1リットル
真夏シーズンは飲むということです。
(冬は減らしてくださいね)





あとは塩を持ち歩いて
料理やお弁当にかけたり
麦茶に入れたり
外で水がなくなったら
ペットボトルの水を買って
そこに塩を入れて
振って混ぜて飲んでください。




それで夏の間
元気に過ごせますから
1回試してみてください。




この夏遊んで楽しく
過ごしていきましょう!