みなさんこんにちは
薬に頼らず体質改善
ホッティー薬店ホッティーです。

尾崎豊大好きです。

今回はですね
塩以外でミネラル成分を
何から取り入れればいいのか
「前編」ということでお届けして
いきたいと思います。

ミネラルって一言で言うんですけど
いろいろと誤解されたり
間違ってたりすること本当に多いですね。

そもそもミネラルっていうのは
日本語訳すると何か知ってますか?

金片に広いって書いて
鉱物って書くんですけど
要するに鉱物とは
金属が溶けているもの
ということなんですよね。

では問題です
金片に内側の内書いて
「鈉」で何て読むか?
ナトリウムと読みます。

金片に美しいと書く「鎂」
この字何て読むか知っていますか?
この成分は日本人は
継続的にずっと不足している
と言われています。

その原因は明らかになっています
完全にカルシウムを取りすぎなんです。

カルシウムが足りませんよ
骨が強くなるから牛乳を飲め
サプリメントで補ってくれ
ってに言われその反動で大切な
美しくなる成分がもうめちゃくちゃ
中和されて激減されているんです。

なぜかというと
この成分はカルシウムと一緒に
なって働くんですよね。

カルシウムが多すぎると
必要な成分美しくなる成分が
成分は拮抗するからどんどん体から
抜けちゃうっていうことなんですよね。

だから日本人は毎日カルシウムを
摂りすぎてるからこの成分が
不足してしまっているという
現実があるんですよ。

皆さんが不足している成分
鎂＝マグネシウムです。

マグネシウムがないと
本当に美しくなる成分が足りません
ということなんですよね。

体にとって必要なミネラルというのは
多種多様にあるんですけど
最も一番含まれているのは海水なんです。

海水の塩分濃度は大体3.5から4%ぐらいです
人間の塩分濃度は0.9から1%ぐらいなんで
だいたい4倍くらい濃いかなという風に
思っておいてもらえればいいかなと
思うんですけど海水にあるミネラル分を
体にしっかり吸収して体で塩分濃度を
維持していくために人間は
塩にしてずっと生命は体に使い続けている
取り入れ続けているということ
これはもう紛れもない事実ですね。

これは人間も動物も同じで
不可欠栄養に属する
ということなんですね。

どうしても塩がない時
野生の動物はどうしてるかというと
塩分が含まれる土や岩などを探して
舐め続けるんですね。

それぐらい生命体にとっては
絶対必須なんです。

それなのにもかかわらず
日本人は特に塩は病気の原因だよとか
高血圧の原因になりますよとか
腎臓病の原因になりますよとか言って
減らせ減らせのオンパレードですよね。

一昔前の塩の摂取量は
1日だいたい17gぐらいいいよって
言われてたんですよね
だけど今なら10g以下に
なってきてるんですよ。

しかもWHOが推奨する
1日あたりの目標何gか知ってますか
5gですよ、たった5g
1日5gしか人間が食べなかったら
人間の標準スペックが持ってる
動きすら全然まかないないですよって
いうことなんですよ。

年齢も人種も
暑い寒いも関係なく
人間全員5gまでっていう風に
決められちゃってるんですよね。

何がここで問題かっていうと
地域差を全く考慮に入れてない
っていうことですよ。

こんなちっちゃい日本ですら
北海道と沖縄で塩の取る量
絶対違うに決まってるんですよ。

北海道あんだけ寒かったら
絶対塩いっぱい取らないと
体中冷え冷えになってしまうのは
当然なんですよね
だけど地域差を考えてない
これはね本当に減塩する
っていうことに対して
本当にやめたほうがいい
一つの原因ではありますよね。

野菜も今ミネラルが少なく
なっちゃってるんですよね
米はねみんな白米ばっかり食べてるし
雑穀も全然食べないじゃないですか
海藻類も全然食べない
ミネラル補給の基本中の基本の
塩はめちゃくちゃ減塩されてますよね。

じゃあどうやって塩以外で
ミネラル分を補給するのか
後編でお伝えしていきたいと思います。