みなさんこんにちは
薬に頼らず体質改善
ホッティー薬店ホッティーです。
尾崎豊大好きです。
今回はですね
高血圧と肝臓と腎臓とミネラルを
体に取り入れたらどうやって巡って
どう流れて使われるのかを
知っておきましょうね!「前編」
ということでお届けして
いきたいと思います。
塩とかミネラル成分は
体をほぼ欠かすことなく
ぐるぐる巡回しているんですね、
どうやって摂って
どうやって流れて
どうやって使われていくのかな
というのをちゃんと知っておくと
これ血圧関係ないじゃん
みたいなことがわかると思いますので
それを知っておいてほしいです。
まず塩を食べますよね
食道から流れて胃に入る
胃から小腸に入ります
小腸に入ってここから吸収されます。
小腸から染み出て血流に乗って
最初に肝臓にたどり着きます。
ミネラル分とアミノ酸は
肝臓で一旦保存されます。
このストックしたミネラル成分は
肝臓でもストックしきれないと
骨でどんどん吸収されて
骨で保存されるということで
肝臓と骨で保存されるということです。
肝臓は保存するために
大きくて1.5キロあるんですよね
250億個の細胞でできていて
だいたい25cmぐらいあります。
肝臓にストックされた塩は
必要に応じて体の中に出したり
戻したりして塩分濃度を
コントロールしているんですね。
肝臓に入ったミネラル分というのは
次は静脈に乗ります
静脈から心臓に入って
肺に流れます肺に乗せられて
二酸化炭素を捨てて酸素を取り込んで
心臓の動脈に戻って
心臓から動脈で全身に送られる
ということになるんです。
動脈から血流に乗って体に行く時は
血液はエネルギー満タン状態で
いくということなんですね
それで体中をめぐって
最終的には腎臓に行きます。
腎臓に行って血液をろ過して
綺麗にしていくのを繰り返しているのが
ミネラルの塩の食べたミネラル成分の
流れということになるんですよね。
ここでちょっと考えてみて欲しいですね
高血圧はなぜ危険なのか?
血圧は単に下げればいいのか?
体を巡らす血圧は低ければいいのか?
高血圧がやばいのは本当か?
血圧とは、心臓が送り出した血が
血管の壁に当たる圧力です。
脳で血管が破裂するというのは
脳卒中ですよね
心臓で破裂したら心筋梗塞
とういことなんですけど
要は、塩は全然関係ないよ
という話なんですよ。
血管が強いか弱いかそれが
血圧の問題っていうことなんですよ
塩とかミネラル分ってのは体を
めぐり続けてるっていうことなんですよ。
24時間365日働きっぱなしの腎臓は
1日にだいたいどれぐらいの血液量を
ろ過しているかわかりますか
ものすごい量なんですよ!
これがなんと200Lぐらい
濾過してるということなんですね。
じゃあそこに塩はどれぐらい
含まれているのかというと
人間の体1%塩が含まれてるとすると
腎臓を通る塩の量はだいたい
1日20kgにもなるんです。
腎臓はそんなに働いて
大丈夫かというところで
続きを「後編」でお届けして
いきたいと思います。
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この記事を書いたホッティー
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こんにちは。尾崎豊大好き 堀田泰宏です。
名古屋市名東区一社二丁目112番地 『薬に頼らず体質改善』をコンセプトに塩、ミネラルを中心に体質改善のお手伝いをさせて頂いております。 冷え性、便秘、生理痛、疲れ、むくみ、不眠、高血圧、糖尿病、低体温(結果でた⤴︎声続々!!) お気軽にメッセージ下さいね!
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