みなさんこんにちは
薬に頼らず体質改善
ホッティー薬店ホッティーです。

尾崎豊大好きです。

今回はですね
高血圧と肝臓と腎臓とミネラルを
体に取り入れたらどうやって巡って
どう流れて使われるのかを
知っておきましょうね!「後編」
ということでお届けして
いきたいと思います。

前編では
腎臓は1日になんと
200Lぐらい血液を濾過して
腎臓を通る塩の量はだいたい
1日20kgにもなるという
話をさせていただきました。

腎臓のために減塩しましょうとか
1日の塩の摂取量を7gにしましょうとか
言われるんですけど
口から摂る量は関係ない
ということなんですよね。

コップの水に塩をたくさん入れて
濃い塩水を飲むということを
やってみてください
絶対飲めないです
濃くて飲めないから。

なので飲めないものを
控えてどうするんですか
体の感覚に任せてくださいよ
ということなんですよね。

しかも腎臓っていうのは
200リットルの血液量の中に
20キロの塩が入ったのが流れて
それの99%の塩分を再吸収してるんです。

ほぼ元通りっていうことで
塩分逃したらやばいってことで
それくらい体から塩が抜けたら
やばいから腎臓が必死こいて
本当に再吸収してるんですよ。

なので減塩して塩を摂る量が
また少ないとなると
再吸収が追いつかないから
腎臓はパワーを100%にして
頑張っているんですよね。

ほとんど休めないのに
超ブラック企業で仕事させるから
休み1%もありませんよ
ということになってるのが
減塩してる人なんですよ。

本当にでも実際そうじゃないですか
腎臓にもっと負担がかかってくる
だから人は腎臓から死んでいくんです。

少々休ませるためにも
口から塩を入れるっていうのは
やっぱり最高の塩を入れてあげる
非加熱の塩を入れてあげるというのは
理にかなってるんですね。

だからおいしいと思える範囲で
1日10g 前後をベロがメーターに
なってるんで自分で感覚を見ながら
塩を食べてもらえれば
いいかなと思うんですよね。

さらに言いますと腎臓は
血を濾過しておしっこを作る臓器です。

腎臓の中にネフロンというのがあって
ネフロンの中に糸球体というのがあって
そこの膜で濾し取るんです。

そこで濾すためには
血圧という圧力が必要なんですよ
圧力が少ないと腎機能は
落ちていくんですよ。

健常者がバタッと倒れて
熱中症になって生理食塩水を
点滴して塩水を補給したら
腎臓が復活する
それをやらないと腎不全に
なりますよっていうことは
腎臓には塩水が必要っていうことがで
病院でやってることなんですよ。

日本動脈硬化学会は高血圧の原因は
油と砂糖だというふうに言ってて
日本高血圧学会は原因は塩だよって
スーパーエリートのドクターが
集まってる2大巨頭で話が全然
まとまりませんよってことなんです
よくわからないですよ。

しっかりと良い塩を摂れば
腎臓には優しい
結果が出てるんですよね。

腎臓病の人とか、腎臓が弱っている
と言われている人は、塩を食べる
ミネラル水を飲むとやると
ちゃんと腎臓が若返ってきている
という結果があるんですよ。