ホッティー薬店

Blog

ホッティーのブログ

腎臓と天然塩の真実【前編】






みなさんこんにちは
薬に頼らず体質改善
ホッティー薬店ホッティーです。





尾崎豊大好きです。






ホッティーの塩は
腎臓に大丈夫ですかという
質問を多くいただくんですよ。





今回は塩=腎臓に悪い
その常識を完全に
ひっくり返していきます!





お医者さんに
「塩を控えてと言われました」とか
「血圧が高いから減塩してます」
そういう人多いと思います。











でもあなたが信じている
塩悪説は実は人工塩の
研究データに基づいた
誤解なんです。





非加熱天日塩のホッティーの塩は
腎臓を壊すどころか助けてくれます
今日はその根拠を科学、生理学
最新研究から8項目
話していきます。





この8項目を最後まで見ると
塩は腎臓に無害だと
腹落ちさせて納得して
もらえると思います。






腎臓は1日24時間休まず働いて
血液を濾過して老物を排出して
体のミネラルバランスを
常に保っています。











その量なんと1分間に約1.2L
1日でなんと1,700Lの血液が
腎臓を通過しています
これはお風呂10杯以上です。





そんな量の血液を濾過しながら
腎臓は1日も休みません。





血液の塩分=ナトリウムも
もちろん含まれていますよ。






整理食塩水と同じ濃度です
つまり血液1Lに9gの塩が
入ってるっていうこと。





それが1,700Lも
通過するわけです。





計算すると
1日で約15kg以上の塩が
腎臓を通過してるんです。





つまり腎臓は
毎日15kgの塩を含む血液を
濾過しているんですよ。





それでも壊れないし
腎臓はそれを前提に
作られているんです。






この話の始まりは
1970年代アメリカで
高血圧=塩の摂りすぎ説が
流行してしまいました。





その時の研究に使われたのは
精製塩(塩化ナトリウム99.99…% )
つまりナトリウムだけの
化学薬品の塩だったんです。










ナトリウムを摂りすぎると
血圧が上がるから
塩を減らそうというような
単純な理屈が広まりました。





しかし体内では
ナトリウムだけで
血圧は決まりません。





マグネシウム・カリウム
カルシウム・モリブデン
セレン・クロム・ニッケル
銅・鉄などの微量ミネラル元素が
バランスを取ってこそ
正常値が保たれるんですよね。






海水には70種類以上の
微量ミネラル元素が
含まれています。





ナトリウム・マグネシウム
カリウム・カルシウム・鉄
亜鉛・セレン・シリカなど。





お互いを中和し
体内で電界質のバランス
浸透圧を保って腎臓の
働きを助けてます。





対して精製塩は
単一ミネラル「NaCl」
のみになるんですよ。





体がそれを排出しようとして
水分を奪って腎臓が
過剰に働くから塩が悪いと
見えてしまうんですよ。





でもそれは塩のせいではなくて
偽物の塩のせいなんです。





塩化ナトリウム 99.99…%の
化学薬品の塩のせいなんです。





後編で残り4項目を
ご紹介していきます。