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ガタニイ上陸記念『敵に塩を送る』は美談か?!悪談か?! 上杉謙信の第一義はいかに?!

こんにちは名古屋市名東区で『薬に頼らず体質改善』ホッティー薬店やってます。

堀田泰宏です。

 新潟の皆さんもし、商品持ってきてーー

ってのがありましたら、持っていきますよ!!

 

◆だしを、ブレンドして飲んで、ブレンドして飲んでを繰り返し、

だしでお腹いっぱいになりつつあるホッティーです。

今、敬汰郎が寝てから、夜な夜な試行錯誤です。


 もーちょいお時間くださいね。

 

 

◆誰がみても明らかにメタボの武田信玄に

現代、塩を送ったら、

美談どころか、

『早く高血圧になって死んでくれ』

っと言っている事と同じになる。

  

根本的に塩が、違うもの身体に害を与えるもの。

っになってしまっている。
 

◆2/5・6と一泊で新潟へ行くのですが

ロシア村と共に、気になってることがあります。

 

   

 ◆敵に塩を送るの道理が合わない。

 

 

 

◆戦国時代の武将、越後の上杉謙信


  

  

 宿命のライバル

甲斐の武田信玄


 

合戦の最中、

塩を贈った。っと言う話があります。

超有名です。

 

 

 

◆戦国時代にあっては、いつ殺されるかわからない極限状態で必要なのは体力。

その体力を支えるものが

  1. 塩 
  2. 穀物

です。

 

 ◆そんな中、太平洋側の今川とも敵対していた武田軍は、

塩の輸入を今川に頼っておりましたので、

全てストップさせられてしまいました。

 


 

 

 ◆武田軍は、塩を失いました。

 

 

 ◆それを知った上杉軍は、

日本海側で採れる塩を贈った。

 

 お互いに塩をしっかりとって、

正々堂々と戦いましょう!!

っと言うわけです。
 

  

 ◆これは

『敵に塩を送る』っと言う諺、美談として

今も語り継がれています。

 

 

◆しかし、今は減塩、減塩の真っ盛り

スーパー行っても、

病院行っても、

ドラッグストア行っても

減塩、減塩、塩は完全に悪者、悪です。

 

  
 

  

◆でも、塩が健康の敵、悪であるのであれば、

そもそも、

『敵に塩を送る』が美談になりません。

 

 

◆残されている武田信玄の絵は、

誰がみても、

メタボで

高血圧

高コレステロール

の代表のような体型に見えます。
 

  

 

 

 ◆現代の常識に従うと、

そんな男性に

塩をおくるなんて言うのは、

 美談どころか

『もっと血圧上げてとっとと死んでくれ』

っと言うことになります。

 

 

 ◆そうとすれば、「敵に塩を送る」は

美談でもなんでもないです。

 

 「敵に毒を送る」

っなんてことになってきます。

 

  ◆歴史的に美談とされていることが、

現代の常識では、

逆の意味を持ってしまう。

塩の意味が違って来ているのでしょうね。

 

 

  ◆塩は人体にとっては必要不可欠です。

熱中症になるから!

そんなレベルじゃなく。

塩は、身体を生命を活発に維持するのに

必要不可欠なものなのです。


  

 

◆ 上杉謙信は、商才があり、武田信玄に

塩を高値で売っただけ!!

っとの捉え方もあるようですが、

武田信玄は、高値であろうと

塩の重要性が

わかっていたのでしょうね!!


 

 いい塩、ミネラルとってくださいね。