こんにちは、名古屋で

「薬に頼らず体質改善」

ホッティー薬店  堀田泰宏です。

尾崎豊大好きです。

 今日のBGMは「風に吹かれて」

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◆いえでもなんでも、

骨組みが大事ですよね。

 体も、手荒れも一緒です！

簡単な事なので説明します。

◆今回は黄色い粉についてです。

僕は、理容師さん、美容師さん、から手荒れの相談を凄くよく受けるのですが、

先日こんな質問がありました。

「きな粉ってなんで食べるの？」

手荒れにきな粉って、

なんかスッと納得できないんです。

 ◆確かに

きな粉＝手荒れ

結びつく人はいないですよねー。

 ◆では、何故か？！

説明しますと、

黒大豆、大豆胚芽には

• ビタミンB1・B2・B6・E
• イソフラボン
• レシチン
• サポニン
• デルヒジニン
• リノール酸
• 食物繊維

 が含まれています。

◆その中でも黒大豆は、

レシチンが多く含まれている食品なのです。

だからです。

もちろんサプリなどのエキスで取る方法もありますが、

やはり、

自然な食品の形で摂る方が自然ですしね。

他のいろんな栄養素もとれますし！！

やっぱり自然が1番！！！

 

◆ ではそのレシチンは

どのような働きをしているのか？ですが

レシチンは、超簡単に言いますと

細胞膜の骨組みを作る。

っと言った働きをしています。

◆その骨組みに脂分が入り込んで、

丈夫な細胞膜が作られます。

 だから細胞膜が修復されるので、

手荒れが改善するのです。

 

◆ややこしい事はいらない方は、

ここを飛ばして下さい。

レシチンとは元々は、リン脂質の一種である

ホスファチジルコリンの別称でした。

今は、脂質製品を指す事が多いです。

リン脂質は、細胞膜の骨格を作ります。

脂肪分を良いものを摂ることは必須ですが、

骨格を作るリン脂質で あるレシチンも

いい細胞を作るのに必須なんです。

◆脂分もメチャクチャに大事ですので、

それは、

メッチャクチャにややこしいので、

又、別記事にしますね。

◆レシチンが細胞膜の骨格を作ります。

だから手荒れの方には、

きな粉はお願いしているのです。

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 ◆今や、大豆の93%は輸入に頼っており、

国産の大豆は7%ポッキリです。

 ◆そして、その7%の中で、

北海道で

無農薬で作ってるところなんて

本当に本当に少ないです。

安心できるものを選んで下さいね！

◆あっ！

別件ですが、

寒天にきな粉をかけて食べるのが

メッチャクチャに美味しく

家族でハマっております！！

後は、敬汰郎の朝ごはんは

もっぱらきな粉おにぎりです！

ちっちゃいおにぎりにきな粉をまぶして毎朝食べてます(^^)

追伸

じゃー、サプリで摂ればいいじゃんってなるのですが、

サプリなどで摂ると

全てがエキスです。

基本は精製された単品の栄養素。

エキスは、

抽出された、単品の要素って事です。

 

◆自然界の栄養バランスはうまくできているもので、

今回の黒豆の場合も、

レシチンだけで摂ればいいのでなく、

・イソフラボン

（ホルモンバランスを整える）

・サポニン

（悪い脂の除去）

・デルヒジニン

（抗酸化作用）

・リノール酸

（肌の保湿機能）

・ビタミンB群

（酵素の働きを助ける補酵素）

代謝エネルギーを作るのに必須

 ・ビタミンE

（酸化を防ぐ）

 ◆これらの微妙で絶妙なバランスが取れて

初めて効果的に作用します。

◆ですので、

難しく考えずに、自然なままで摂るのが

最も理にかなっていますよね。

◆食事こそ、天然の薬なのです。

 結果が凄くでていますので！

◆しかも当たり前ですが、

食べるんですから、体全体の細胞膜の骨格を作ります。

そりゃー体全体が健康になりますよね。

◆手荒れ相談お気軽にメール下さいね！