塩で細菌は死ぬけど、大事な腸内細菌は大丈夫?!
こんにちは名古屋で薬に頼らず体質改善
ホッティー薬店堀田泰宏です。
LINE始めましたが友達が少なく…..新しい機能が使えません。応援お願いしたいです。
さて今回は、質問を受けました!!
要は塩で菌は死ぬのか?!
腸内は大丈夫か?!って事ですね!
結論、大丈夫です!
①細菌は働くのに水が必要です。
②塩水の中に細菌を入れると、水が塩に吸い取られ細菌は活動しなくなります。
(これが保存)
③腸内細菌を塩水につけると
腸内細菌は動けなくなります。
④腸は9メートルあり、種類がたくさんあります。
⑤胃腸は酸が強いため、細菌はほとんど死にます。
⑥小腸も胃の後で近いために
菌は少ないです。
ここで塩も吸収されます。
⑦大腸は細菌だらけです。
しかし、大腸の塩分濃度は一定です。
ここで、善玉と悪玉が戦ってます。
腸内環境というと大体ここを指すことが多い。
⑧大腸の塩分濃度は一定ですので、
減塩しようが、増塩しようが
腸内細菌には影響がない。
⑨浣腸で塩水を大腸にめっちゃ入れたら
菌はたくさん動けなくなって死んで
流れ出ますね。
⑨酵素は3000以上の種類があり
体の至る部分で作られている。
⑩酵素は細胞で、毎日たくさん作っているので、塩では減らない。
体内酵素と腸内細菌は違うので、
その辺がごっちゃになってます。
結論としては、
大腸の中は塩分濃度は一定ですので、
細菌類の動きに影響はない。です。
ですが
塩水に細菌を入れると動けなくなる。
が正解ですね!
生きたまま、大腸まで
菌が届く….
ってのは
全然別件ですが、
もううちのチビが可愛すぎて、
ヤバイです。
完全に親バカです!
後は、このミソダレが
死ぬ程うまいです。
おでんや
鍋で付けたりして食べます。
後は、お好み焼きにも最高でした!!
では。
今日はこの辺で!




