こんにちは、名古屋で『薬に頼らず体質改善』

ホッティー薬店、堀田泰宏です。

 

 

 

◆ついにけいちゃんもキリン組に進級かーーっと

もう、しみじみしすぎてる今日この頃です(^^)

 

 

 

ついに発見したこと

◆僕小売業を15年間やってきて

どん底をみて

やっと発見したんです。

ホントにお給料や生活費って

お客さんがくれてたんだって

マジか…….

ホントだったんだ…….

 

 

 

会社員として20年

◆僕は、ずーーっと

社会人になって、

20年間サラリーマンをやっておりました。

●最初はテレビ番組の制作会社

●２つ目がドラッグストア

 

 

 

2つの会社

１つ目の会社は5年間ぐらいかな？！

東京で勤めておりました。

青山一丁目と赤坂見附をウロウロとしておりました。

お気に入りの高橋是清公園(^^)

◆そして、ドラッグストアで

15年間ですね。

 

 

 

仕事は大好き

◆仕事は好きな方です！！

しかし基本、頭が悪い方なので

本をたくさん読んで、

それを自分の仕事に活かす！！

っというかパクる。

そうすると、あれよあれよと結果が出る。

特にドラッグストア時代は、

日本一の記録を沢山出しました。

 

 

 

店舗は赤字が多い

◆そして、どんどん出世しました。

小売業っていうのは

利益率なんて低く、

ドラッグストアはだいたい売価の20%ぐらいです。

下手すりゃ18%とか19%なんてこともある。

そしてその利益の半分は、

人件費に当てられる。

そして残りも、家賃、光熱費、諸経費

ドラッグストアのリアル店舗の半分は、

赤字です。

これ本当ですからね！

 

 

 

レッドオーシャン

◆それをわかっているのに、

も関わらず…..

ドラッグストアで独立をしてしまいました。

そこはレッドオーシャンよりも生易しい物ではない

まさに無水の状態です。

もー水すらない。

 

 

 

アマゾンと個人の本屋

Amazonが本屋を破壊的に潰してきたように、

ドラッグストアは個人の薬店を

完膚なきまでに叩き潰した。

僕は、その個人の薬店！！！

を始めた。

勝算は本当によくわからなかった。

もう、精神的に追い込まれていた。

 

 

 

なぜ出世してたのに、、、

◆理由は

40歳になって、

どうしても自分で社長!!!!!!

っと言われるものに、

なってみて経験をしてみたかった。

死ぬ間際に人生で後悔したくない！！！

そこに尽きます。

 

 

 

調子にのってた。

後は、まぁーまぁードラッグストアでは、

絶頂を極めて

部下も300人持ったし、って調子に乗っていた。

（まーヘッドハンティングされない時点で、

僕なんて、全く人材的にはしれてる(^^)）

それは今だから、わかる事です。

先行きも上司を見ればわかるし、

上になればなるほど政治的な駆け引きばっかりですし。

 

 

 

会社なんていつでもだれでもできる。

◆自分でやるなら、

40歳が

もうリミットかなって勝手に思っていました。

身体が動くのは、今のうちにだっ！

ある意味合ってるけど、

間違っていました。

会社なんてのは、

誰でも、いつでも、やろうと思えばできるし、

会社でのし上がれる力があったら、

大概のことはできる。

感覚を、少し

バカ

の方に向けてみる

それでいいのですかね？！(^^)

最後に、どれだけ人として真摯的であるか？！

 

 

 

冷静と情熱の間

◆起業について、

やるべきか？

やらざるべきか？

どうあったらやるべきか？！

未だに全く僕もわかりません。

前述した感じで

薬屋を始めたのです。

わかりやすくいうと、

Amazonの本社があるビルの隣で、

さらに、大型の本屋さん

に挟まれた土地で、

ちっちゃな個人の本屋さんを始めた感覚。です。

最悪でしょっ！

絶望的でしょっ！！

本屋なのに、本を売ったら

徹底的に必要とされない　まったくもって不必要。

そんな店です。

 

 

 

生活がある

◆結局は、僕はローンを抱えて買った

夢のマイホームから、出る事になったのです。

ローンは毎月13万ですから(^^)

サラリーマン時代は余裕で

払えてました。

悲しいですが、現実ですから！

家についての記事

 

 

 

 

地獄へ落ちた家族って

◆見ず知らずの東京のコンサルタントには、

僕の名前も勝手にバリバリに使われて、

有る事無い事、かきたてられ、

『バカな起業が地獄へ落ちた』

っとか

『地獄へ落ちた家族。』

っとか散々言われました。

そのコンサルタントの記事は、

未だに残っているので…..

実は時々見て、

自分の身を引き締めております。

でもこの記事の反響で、

ものすごく応援されて

人生でここまでないってぐらいに

叩かれました。

嫁には、言ってません。見せてません。

 

 

 

綱渡り

◆本当に皆さんに、イッパイイッパイ

応援されて、

今はやっと、やっと、

家族で楽しく暮らせるようになってきました。

しかし自営業なんて、いつどうなるか？！

一瞬先は闇です。

毎月綱渡りの繰り返し、

毎月、今月もなんとか生きれたね。

って嫁と話しております。(^^)

その繰り返しになるのかなって思ってます。

安定したいって、思ったら、

それが最優先になったら、

お客さんに、良いものをお届けできない！

安住しちゃう。って思いますし。

 

 

 

仕事とゲーム

◆会社員時代は、

稼いだっ！！！

儲けたっ！！！

って、自分の能力だっっっっって本気で

ためらいもなく思っていた。

ちょっとニュアンスは難しいですが、

お客さんを、引っ掛けて、

お金を使わせて、

お客様を回して、

回転されて、

落とし穴に落として、

撒き餌をたくさんして

餌で釣って、

狩りをしてるイメージでした。

 

 

 

リセットボタン

◆お客さんが給料をくれてるイメージは、

実感は

はっきり言って…..

1ミリたりとも、思ってませんでした。

80円で仕入れて100円で売る。

そんなの嘘でしょっ！！！

やばくなったら

リセットボタンを押す。

ファミコンをやってる感覚でした。

口だけでは言ってました。

お客様は神様的な。

 

 

 

不必要からの実感

◆自分で、

よくわからないままの薬屋を始めて、

その不必要さに気付いて、

自分の店も、僕も

世の中から不必要だ！

だから、お店には誰もこない。

売上もない……

確かにないってことは、

伝わってない….ってのもあるかもしれないけど、

必要とされていないって

ことですよね。

 

 

 

気付いたこと

◆そこまでの状況になって、

小売業を15年やって

やっと気付いた。

本当にお客様から

お給料もらってたんだ……

「マジか」…….

本当なんだ。

本当だったんだ…….

どうしよう……..

 

 

 

名古屋港

◆ホントどうしよう、

時すでに

家族もろとも

名古屋港へ飛び込みかねないけど…..

って嫁に言ったら…..

あんただけ飛び込めば！

住宅ローンはチャラになって、

家がもらえる。

私、看護師で理学療法士だから

職はいくらでもある。

給料もいいしね(^^)

励ますつもりで、いつも嫁の言葉には

救われてます。

 

 

 

お金の意義

◆今、塩を伝えることで、

売上も上がってきました。

このお金は、

本当に、お客様から頂いているお金。

『ホッティー塩を伝えろよっ！』っと

託されたお金。

お金

◆子供達の未来と家族の健康、

塩を伝える行動に、

使わせて頂く。

買ってくださるお客様に喜んでもらえるように

使わせて頂く。

託された大切な、大切なお金ですから。

 

 

 

お金が動く

◆僕は家族の健康を、

子供達の未来の健康を

本当に伝えて行きたい。

その為に、

僕がしっかり考えて、

皆さんから

託されたお金を

僕はしっかり選んで

使わせて頂きます。

 

 

 

反面まだ怖い部分もたくさんある

◆ただ、僕はすごく怖がりです。

本当に起業した時に、

1日の食事が、

貰い物の、

カレーのルーだけ1パック。

それをチビチビ食べて

後は水と

店内にある、医薬品だけ。

そんな絶望地帯だったので、

◆どこかで、怖さが溢れてくる。

お金ってのは、結局のところ人に対して使わせて頂くことになるので、

もしかしたら、

このタイミングで、

この人に、お金を使ったらよかった……

ってことがあったかもしれない、あるかもしれない。

僕の臆病風で、

そのチャンスと気持ちを、

フイ、にしてしまったかもしれません。

 

 

 

大きな器

◆もっと、もっと

おっきな人間にならなければ

ならないです。

それは

僕の店が

繁盛する為でなく、

僕が金持ちになる為でなく、

僕が遊ぶ為でなく、

本気で本気で、

子供たちの未来の為に、

少しでも、

健康を伝えたい。

健康だったら、

子供の笑顔って、

信じられないくらい、

輝くから。

それをみんなが見れたらいいなって

それが人間の人生ですもんね。

そのお手伝いを少しでもしたい。

 

 

 

眼力

◆託してもらったお金を、
しっかり使える、心と
眼力を身に付けたい。
そう切に思いました。

 

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