こんにちは、

名古屋で『薬に頼らず体質改善』

ホッティー薬店。堀田泰宏です。

 

 

 

 

◆恥ずかしくたって

それが現実なら

さらけ出せばいいって思います。

なんとなく怖いけどね。

 

 

 

◆僕は、

もしも今の僕の会社が潰れたって

嫁が家出したって

お金がなくってマンション売ったって

自宅に住めなくなったって

オナラが臭くたって

まずは素直に出す。

そこだって

思ってます。

名古屋駅で

開催のホッティー塩セミナー

は

ガラガラです。

3人です。

 

 

 

◆もしも、

人間が僕1人の世の中だったら

何にも恥ずかしくもなんともない。

けど、

他の人間がいるから

恥ずかしくなるんですよね。

 

 

 

◆世界を広げたら

いいって

思います。

宇宙の彼方まで

46億年前の彼方まで

 

 

 

◆小学生の頃

走るのが僕は遅くて、

マラソンが大嫌いで、

（今でも運動は基本好きじゃない）

いつも

かなり遅い方だったから

運動会が大嫌いだった。

あの頃は

本当に人生が、生きてるのが嫌だって

思うくらい

マラソン大会を拒否していた。

 

 

 

◆実をいいますと、

マラソン大会の朝

小学生の僕は、

お母さんに

「熱があるから体温計る」

っと言い

トイレに行って

体温計を逆方向にフリフリして

38度ぐらいに上げて

小学校を休む。

そんな事が

何回かあった。

何回もあった

いまだにバレてない

はず。

もー４４歳だからいいけど。

 

 

 

◆でも、

中学生に入り、

人生で1番の

『モテ気』に入り

バレンタインで

チョコを36個貰い

女の子にかなりモテちゃった時は

カッコつけたいし、

恥ずかしい姿を見せたくないから、

マラソン大会の

前から2ヶ月ぐらい

毎朝朝練！！

1人でうちの前の道を海まで走っていた。

あっ！

僕海辺育ちなもんですから。

 

 

 

◆とにかく

恥ずかしい事が

嫌

なんですね。

しかも

努力が嫌い。

 

 

 

◆サラリーマン時代は

とにかく

あいつに絶対に勝ちたい。

負けたくない。

そんな気持ち100%でやっていました。

でも、

かなり出世できたし

部下も沢山いたし

大成功っ！！！

だったけど、

そんな世界に耐えられなくなり、

あっさり辞めちゃった。

 

 

 

◆塩を伝えるために

本当の健康を皆さんに伝える為に

僕は起業したって

おもってくれてる方も

多いんですけど

それは僕の心の奥の奥では

リンクしておりません。

 

 

 

◆スピリチュアルな

人と話した時、

そんなのストーリー作っちゃえば

いいんですよっ！

周りが喜ぶんだから。って

言われたりもしましたが

僕の性分にはどうも合わない。

 

 

 

◆ただただ、

無謀に薬屋で起業して

あっ！

相談したんですよ！

薬屋の先輩に。

『結果やめとけ』

『かなり厳しいぞ』

って

退職金も

全部アホみたいに使い果たして、

薬の在庫に変身して

お菓子で客寄せ！

なんて事に失敗もして。

お菓子の賞味期限は恐ろしく短く。

ただ、

ブラックサンダーだけは

ちょこちょこ

半額セールで売れた。

チョコだけに。(^^)

 

 

 

◆お金も尽きて

嫁もいて

２歳の子供もいて

家も無くなって

住宅ローンもあって

このまま

あと2ヶ月が過ぎたら

本当に僕は

どーなってしまうんだろーか？！

とにかくお金が

減っていく事に

恐怖を感じながらも、

税金は信じられないほど。

 

 

 

◆そんな時に

偶然に

塩に出会った。

ただ、それだけ。

引き寄せたとか

運命だっとか

そんなのは

本当に無く

気に入ったのは

確か。

自分の10年来の頭痛が

無くなったし、

蕁麻疹も激減したから。

冷えもたちどころに消えたから。

 

 

 

◆断崖絶壁まで

追い込まれて

落ちて、

落ち果てて、

後輩にラーメンおごってもらって

泣いて。

落ちたところが

海だった、

そこに塩があった。

そんなイメージ

探してたわけでも無いし。

 

 

 

◆そう、

それが恥ずかしいし

サクセスストーリーには

到底見えないけど

事実。

 

 

 

◆薬は、

全然売れないし、

お金はない

お腹は空く

期限が切れたり

切れかけたお菓子は

駄菓子はケース単位である

それを食べる。

砂糖にまみれて

朦朧とする。

 

 

 

◆年末の30日だったと思う。

夜21:00

四日市から

今から帰るからねーって

嫁と子供にメールして

車を走らせてたら

嘘みたいな事が。

車のヘッドライトが

両方キレた。

 

 

 

◆流石にヘッドライト無しで

国道を2時間も走るのは

危険すぎる。

保険のレスキューに電話しても

年末で休業。

レッカーしても、

借りる車が無い。

車屋さんも閉店してる。

コンビニに停めた車と

僕は

1人

嫁に通電

帰れなくなった。

『ごめん』

 

 

 

◆年末の

コンビニで1人

車に乗って

呆然として

目を閉じると

サラリーマンの時の

大病院前で

部下を沢山、引き連れて歩き

患者の人たちが

なんだあのグループは？！？！

っ的な顔をして

僕らを見ている時の

優越感。

っと

その今の最低すぎる加減のギャップ。

ギャップ

ギャップ

 

 

 

◆今回

ホッティー塩セミナーってのを

僕が始めて

結構好評で

20人

30人

新潟では60人

キャンセル待ちまで出た。

受けてくれた方からも

よかったよ。って言葉ももらえた

から

調子に乗って

名古屋で自主開催って

したら

全然集まらない。

3人。

と

僕と

嫁と、

2人の子供。

で

精一杯で

7名さまっ！！！！！！

お母さんと

認知症のお父さんを

無理くり入れても

9名さま。

 

 

 

◆僕は調子に乗ると

ろくな事が起きない。

でも

時々思う。

自分を

ガラっと

変えてくれるのは

『不幸』

デッカい不幸。

これは僕をものすごく

変えてきた。

「タイやカンボジアに旅をしたって

何も変わらなかった」

どんだけ貧乏な子供達を見ても、

実感なんて

何もわかない。

 

 

 

◆不幸を求めてる

わけじゃ無いけど、

どうしてもつきもの。

今回のセミナーも

ほとんど人が来ない状況

恥ずかしい状況を

受け入れようと。

 

 

 

◆僕の

セミナーは

主催者さんに

負んぶに抱っこされてただけ。

僕の力なんて

何もない。

やっとこれで

気づいた。

 

 

 

◆僕はただの

名古屋の

薬屋のおっさん。

地に足をつけて

気に入った事で着実に頑張る。

それが本業だから。

 

 

 

◆恥ずかしいなぁーー。

本当に51人の部屋を借りて

3人って。

でも今回は

3人の為に

僕は精一杯

頑張りたいなって

思います。

だって

開業した時

1日売上が

0とか

30円とか

連発、連発

だったんですから。

3名さまには

ものすごく感謝です。

 

 

 

◆まだまだ

48名さま

空き過ぎてます。

なんなら寝てもらっても

大丈夫です。(^^)

こちらで、参加表明を！！