ホッティー薬店

Blog

ホッティーのブログ

【常識の反対】減塩はもう古い。正しい塩について。

こんにちは名古屋で「薬に頼らず体質改善」

ホッティー薬店、堀田泰宏です。

 

 

最近『5年間も悩んでいた咳が止まった!』っと言うお知らせをお聞きし

記事にしたら、

私も、私も、(^^)よくなったよ

っと咳に悩んでる人が意外にも多く、

そして、塩って咳にもいいんだって新たな発見もありました。

まだまだ未知な部分がすごく多く手探り状態な

事を告白します。

 

 

あっ!

↓↓↓↓↓

ホッティー薬店のFacebookページ!いいね!応援してね。

↑↑↑↑↑
1000目指して頑張ってます。(^^)

 

 

減塩はもう古い

 

 

 

◆減塩に苦労するなんて無駄な事。

 

 

塩は健康に大敵!!

というイメージを持ってる人も多いですよね。

 
腎臓や心臓の悪い人は塩を摂るのに神経質にり、

 

 

高血圧や動脈硬化が気になる人も、

 

減塩を意識して生活を送ってるはずです。


世の中何でもかんでも減塩、減塩、減塩、減塩。

 

 

 

塩は必要なもの

◆でも、実は余程の特殊な場合を除いては

減塩をする必要は全くありません。

 

塩は体にとって

人間にとって、、生命にとって、必要不可欠なミネラルなんです。

なかったら

癌になったり、脳卒中になったりします。

 

 

正しく食べていれば、

塩の食べ過ぎで身体が壊れる事は無いです。

 

でも正しい食べ方は

量ではなくって

質を意味します。

 

 

身体にいい、質の良い塩を食べれば

減塩なんて全く気にせず

それどころか、

体調を整える事だってできます。

現に、妊娠6ヶ月の嫁が

塩を散々摂りまくってますが、

体調良好です!!


 

 

同じ塩でも全く違う

◆塩が身体に悪い。

そんなイメージの元凶になったのが、

精製塩です。


 

 

 

どこにでも置いてるこいつです。

精製塩は99%以上が  塩化ナトリウム

で構成されています。

食品と言うよりも、化学薬品です。

天然で非加熱のそして1年以上熟成させた塩には、

ナトリウム以外の、

様々なミネラルが含まれています。

 

 

↓↓

こちらがミネラル以外の成分!ポチっ!

 

 

 

 

塩もバランスが大切

◆正しい塩は、身体に必要なミネラル分が、

自然にバランスよく摂取できるようになっています。

 

 

 

 

塩で健康寿命は延びる!

◆塩を摂った方が寿命が延びる。

日本人は塩分の摂取量が多いと言うイメージがあります。

 

確かにそうなんですよ!!

平均が12〜13グラムだと

他国に比べて多いのは事実です。

 

 

でも、

明治、大正、昭和初旬は

漬物、焼き魚、醤油、味噌、など

今よりももっとすごい量の塩を

食べてた世代が

 

 

 

まさに今現代の高齢化社会を作っているとこを見ると、

 

 

 

小学生が見ても、
塩の取りすぎが、短命に繋がる
それは無いんじゃ無いかなって思えます。

 

 

減塩をしてる今の50代、60代、世代の方が

癌に侵され、

脳卒中、

糖尿、

肝機能の低下、

痛風、

あらゆる不調に見舞われまくっている。

そう僕には見えます。

 

 

◆思い出して見てください。

僕は42歳ですが、

僕らが小学生の時代より

明らかに病人が多いと思いませんか?!

癌なんてほとんど聞かなかったですよね。

 

 

昔に戻りましょうが新しい

◆減塩信仰の真逆の考え方のように聞こえますが、

塩をきちんと摂る事が、

血圧をコントロールしたり

血液を綺麗にする上で欠かせないのです。
まずは自分の食卓を見直して、健康な身体を

実践するには塩からなんです。

 

 

 

塩知識3つ

◆塩に関する、間違った知識を正しましょう

常識から逸脱した事を3つ!!!!

 

 

 

①味噌汁

和食の常識の中で、塩分の摂取量を増やしているのが、味噌汁。

高血圧や糖尿病になるからと

大好だった味噌汁を飲まない、もしくは

物凄く薄くして飲んでいる。と言う人もいるかもしれません。

 

 

 


しかし2013年に

《日本高血圧学会》で味噌汁の塩分は血圧には影響しないと言う研究結果が発表されました。

 

 

更に、味噌汁は血管年齢を若返らせる作用があることも発表されました。

 

味噌、醤油、塩、

1年以上熟成された塩分が、身体に悪影響を及ぼさない証拠です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ②塩500グラム食べたら?!?!

日本の平均が塩分摂取量が1日平均12グラム。

それを考えると……

500グラムなんて……..

途方もない数字ですよね。

 

 

 

しかし1972年にメーネリー博士が行った研究では、

 

 

10匹のラットに人間に換算すると500グラムに及ぶ量の塩を、毎日食べさせました。

 

 

それでも10匹中6匹は高血圧を全く発症しませんでした。

 

 

減塩信仰が蔓延してる世の中では、

考えられない結果です。

これこそが

塩と身体の本来の関係なのです。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

③塩が不足すると心筋梗塞、脳梗塞が増える。

 

インターソルト研究とと言う研究で、

塩の摂取量を制限すると死亡率が高くなり、また、

心臓循環疾患を引き起こすことになると言う結果が発表されました。

 

 

他に、健康な25歳から75歳に対して行われた。

アメリカの国民栄養調査においても、

心筋梗塞などの心臓疾患による死亡率は、

 

 

塩分摂取量の最も多いグループが低く、

 

 

塩分が最も少ないグループの死亡率が高い。

 

っと言う結果が出ております。

 

 

 

母なる海

◆海の成分をそのまま持った塩を選ぼう。

 

塩と言っても、精製塩は本来の塩ではなくそれが身体に悪影響を及ぼし、

 

減塩しなければならないと言う考えを、

世の中に浸透させた原因であると言うのはお伝えしました。

 

 

摂るべきは 、

自然の製法で作られた、天然の塩です。

 

最も理想的なのが、海水と同じ成分を持つ塩。

です。

 

 

正しい塩を摂りましょう。
そしてあなたとあなたの大切な方が

普通の笑顔が溢れますように。