ホッティー薬店

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『塩どうなの?!』本来の塩とは塩化ナトリウムではないのです。

こんにちは、名古屋で『薬に頼らず体質改善』

ホッティー薬店、堀田泰宏です。

 

  
浜省も大好きです!


最近は、ミッドナイトブルートレインを聴いてまーす。

 

 

 

 

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◆今回は塩ってどうなの?!

って質問が最近多いですので、

ここで、「塩」についてチャーーント

定義しておきたいと思います!!


 

 

 

     

◆塩って言ったら皆さん感想はどうでしょうか?!

 
 

 

◆おそらく、ほとんどの人が「塩」と「食塩」は

同じもの…….

っと思ってますのよね。

僕もそうでした。

 

 

 

◆中学生の時の科学では、

「食塩とは塩化ナトリウム(NaCl)のことである」

っと認識されていると思います。

 

 

 

 辞書を見てみると、

物によっては、

「塩とは塩化ナトリウムの俗称である」

とさえも書かれているものもあります。

 

   

 

◆でも、塩には塩化ナトリウムが含まれているだけではありません。
 

 

 

◆本来、塩は海水を丸ごと濃縮して作るののでした。

そうして作った塩には

主成分である塩化ナトリウムの他に、

いわゆる「ニガリ」の成分である

  • 塩化マグネシウム
  • 硫酸マグネシウム
  • 塩化カリウム
  • 硫酸カルシウム

などの成分が含まれていました。

 

 

 

 

 

 

◆さらにそういう塩には「微量元素」として、海水中の様々なミネラル(70種類以上)が含まれています。

  • モリブデン
  • 亜鉛
  • マンガン
  • コバルト 

以外にも70種類

塩に含まれる全ての微量元素一覧

 

◆現在の技術ではまだ分析できていなかったり

科学的に必要性が証明されていない微量元素も

いつか発見されてくると思います。

 

 

 

 

◆この色々な成分が混ざった

「海のミネラルの集合体」こそが

『本来の塩』

なのです。


 

 
◆それがいつ、どうして

「塩化ナトリウムの俗称」になったのか?!



 

 

 ◆転機は

昭和46年(1971)

法律によって塩田による伝統的な塩の製法が廃止され、

「イオン交換膜法」という、化学工業的な製法に切り替えられました。

 

自分で塩を作るのは、麻薬を作るようなもので、

違法行為でした。

 

 

 

 

◆この方法では、海水中のナトリウムイオンと塩素イオンを化学抽出する事だけを目的としているので、

塩化ナトリウムの純度がほぼ100%になります。

大切な微量元素は一切

取り除かれてしまいます。

 

 (イオン交換膜設備)

 

 

 

 

 

 ◆法律

1971年塩田が廃止され

1997年塩が自由化されるまで

26年間僕らは、

塩からのミネラルを一切摂ることができない

 状態でした。

それが原因で、ミネラル不足が生じ、

病気が激増したと僕は思います。


 

  

 

 
◆僕は、塩やミネラル以外で

人が健康になれば

なんでもいいのです。

 

 

 

でもミネラルは今の日本人にとっては

めっちゃくちゃに不足しています。

それをサプリなどの単品要素の集まりだけでなく、

自然のままで、

解明されていない成分もひっくるめて

摂るには、

今は、塩、ミネラル、海、以外には

ないんです。 

だから僕は伝えていきたいのです。

 

 

 

 

◆あなたと、あなたの周りの方が

笑顔で健康でありますように。

この塩を贈ります。