親孝行したいなって、思った事なかった僕
あけましておめでとうございますm(_ _)m
四日市郵便局側で薬屋やってます
ホッティーです。
今年もよろしくよろしくお願い致します。
http://youtu.be/rvoyFwkG6ps
今夜はこれを聞きながら(^^)
↓
◆ごめんなさい。僕は生まれてこのかた、親孝行したいって思った事は口では言ってたけど、なかった。
今日、全身の細胞1つ1つで
生まれて初めて思いました。m(_ _)m
遅い?!
41歳です。
遅くはないんです。
◆今、僕は組織を飛び出し、船出を1人でしました。
安定、安全、安心のない世界に飛び出しました。
そこは、凄まじく渦巻き、波打つ世界です。
今僕はそー感じてます。
そんな不安定な中でも
親は、いつも通り
僕がいくつになっても子供扱いして、
「世の中そんなに甘くない!やれるだけやりなさい!!」
「あんたは、いっつも突っ走るから、ぶつからないとわからない」
「でも、なんとかあんたは出来る」
ってエールを送ってくれる。
「苦しいやろ?!それがそれを笑って、通る道だったんや!っと、」
「耐え抜く修行や?!」って思いなさい。
いつまでたっても
いつまでたっても
子供は子供
子供扱いなんですね。
僕は少し、いやだいぶ変わったと思う。
こんなに自分がモロい者だとは、弱いとは、知らなかった。
本当に自分1人の弱さにトコトン実地で気づいた。
今もトコトン感じてます。
今年どころか、今週、明日、どーなるかわからない、不安定な身になってみて
・今まで無駄だと思ってた事のありがたさ
・億劫だと思った事へのありがたさ
・友達のありがたさ
・人のありがたさ
・家族のありがたさ
・親のありがたさ
がホンマに
細胞の1つ1つが、心底思ってます。
ありがとうって。
◆もしも、ズッとあのままだったら
何も気づかず、守られた中にいたら一生思わずに死んでいく事もあっただろうなって思います。
いや、細胞の1つ1つが震えるほどのありがたさって感じなかったと思う。
◆だから、
今のこの現在に後悔はしていないし、ありがたいって思ってる。
心穏やかにそー思ってる。
もちろん自分たちが新年に食べようと思って準備した
まだ、1度も箸をつけてもないおせち料理を全部出してきて、
「半分持って行きなさい」
って僕ら3人に言って
「私たちはあんまり食べないから、、、」
って
そんなわけない、
じゃー準備しないよ、、、、
ありがとう。
ありがとう。
親に心底ありがとうって思えた。
親孝行したいなーーって思えた。
それは、ありがたいことだと思います。
よかった。m(_ _)m
敬汰郎も寝静まり、
嫁とも久々にシッカリ話が出来た元旦の深夜、、、、
中島みゆきを聞きながら思ったのはそんな事でした。
rbyホッティー。
