こんにちは、
薬に頼らず体質改善
ホッティー薬店ホッティーです！

今回はですね、本当知らないとずっと悩んでしまうことにならないよう
塩を食べた、水を飲んだ、ミネラルを摂ったけど結果に差はどうして出るのか？
何が原因で出てくるのか？
ということをお話しさせていただきたいと思います。

毎日LINEをたくさんいただくんですよ。
肌荒れが良くなりました。
片頭痛があったけど良くなりました。
とかいう風に感想をものすごくいただいてます。

ほとんどいい感想なんですけど、ただ正直言って1000件に1件ぐらいですかね
やっぱりあんまり良くならないんですよっていう人がいるんですよね。
それについて解説していきたいと思います。

「血圧がドカー！っと上がったんですけど、1か月ぐらいしたら安定してきました。」
「肌荒れも最初一気に悪くなるけど、だんだん治ってきました。」とかいうのが結構あるんですよね。
やっぱり新しく体に塩や水やミネラルを取り入れる物っていうのは、安定するまでは波があって。
悪くなったり良くなったりを繰り返しながらちょっとずつ波が狭まってきて良くなっていくということですね。人によっては本当にすぐに、翌朝からめちゃくちゃ体が軽いです人も本当にいるんですね。
でも何百人、何千人に一人かはめちゃくちゃ悪くなったから怖くてすぐ辞めましたっていう人がいます。

それは何故かというと「生活習慣」です
暴飲暴食を続けて生きてきた人とある程度整えてきた人とでは、そこから塩を入れた時全然違いますよ。
あまり良くならない方の体のなかではどういう風なことが起こってるかということを解説していきたいと思います。
いくら良いものを取り入れたとしても、今の体の中の状態かということが結構大事です。

【1つ目】
ゴミや石がいっぱいあって淀んでいる川を体に例えると、ドロドロの血とか油がいっぱいくっついてるよっていう状態なんですよね。
そうするとやっぱり綺麗な水が上流から急に流れてきたとしても全然淀んでる。
石とかの流れを邪魔するものがいっぱいあるからきれいに流れないですよね。
だけど人間の体は凄くて、体にとって良い環境でも悪い環境でも順応していくっていうものすごい機能があるんですよ。
なのでまずは汚れとか、油とかドロドロ分をキレイにしていくにはやはり時間がかかるということです。
それが全部流れるまでは不調が続いたりします。

【2つ目】
2つ目については「錆びついている」ということです。
体の中が錆びついてると、そこに綺麗な水とか塩やミネラルが流れてきたとしてもサビを一旦溶かすことが必要です。
塩とかミネラルはデトックス作用があって体液中に「サビ」の成分がどんどん溶け込んで一時的には体をぐるぐる巡ることになります。
それをデトックスさせておしっこうんこ汗で出していくっていうのが重要なんですけど、一時的にはサビの成分が体液中に老廃物として流れて循環してしまう。
なのでそういう人に関しては不調になったりします。
それは「好転反応」ということで、ある程度乗りきるしかないということになりますね。
でも諦めないでください！
新しい水、塩、ミネラルが体に入ってくると、人の体は順応能力があるのでその環境に慣れていこうとして体は元気になっていきます。
なのである程度時間はかかります。

体の細胞は入れ替わっていくのに3か月ぐらいかかります。
それまではあきらめないで欲しいです。

これには、塩だけでも水だけでもダメで体液のバランスを整えていかないといけないので、塩と水とミネラルを考えながら摂っていってほしいなと思います。
ホッティー薬店では塩を1日に10g推奨しています。
一気に食べてしまうと胃にも負担がかかるし、一時的にミネラルバランスも崩てしまうので、1回１gを目安に食べてもらうのがいいかなと思います。