腎臓病、通風を根本的に改善する方法!

こんにちは、名古屋で薬に頼らず体質改善

ホッティー薬店 堀田です。

 

 

 

結論から言いますと

①血管が弱くなっている

②体の内なる海を守れ

③生命維持に欠かせない

 

 

 

 

①日本人の血管はなぜ弱くなったのか?

昭和47年に、

ミネラル入りの自然海塩は、

日本から完全に姿を消しました。

塩業近代化臨時措置法です。

 

 

それ以降、

工業製法による精製塩(塩化ナトリウム)が

食塩としてまかり通るようになり、

ミネラル抜きの塩を食べてきました。

僕なんてその真っ只中です!!

 

 

 

その結果、

私達の細胞は水分が引っ張り出された状態になり、

身体のミネラルバランスが速やかに回復されないため

水分を戻す作業がなくなり

塩をかけたナメクジ同然になり、

血管に大きな負担を掛けるという

状態が続いたと考えられます。

だから僕は虚弱だったし

風邪はしょっちゅう引くし

骨は弱いし

歯も弱い

って事。

 

 

 

 

ミネラルは別の食材から摂ればよいと

国は主張しましたが、

ナトリウムと他のミネラル群とが

協力し合って体内のバランスを保っている

という根本的な体の仕組みを考えると、

両者を同時に摂取することが明らかに合理的です。

 

 

 

しかも、

イオン化しやすい本当に吸収されるミネラルは、

後から添加する化学系ミネラルではほとんど不可能です。

 

現在の食材は、

純粋なものはほぼありません、

ほとんどの加工品は

人工的に作られた食材ばかりです。

最近のコンビニ弁当の卵の黄身は

黄身ではなくサラダ油、砂糖、味の素、ゼラチン、色素だった^ー^

 

 

食からしてすでに、健康を考える人の

食べ物ではない!

子供には絶対食べさせたくない!

 

 

更に塩が精製塩となると、

血管に異変が起こって当然ですね。

 

 

 

②内なる海を守りましょう

人体の細胞は、

細胞内液と細胞外液から出来ていて、

そこには、

ナトリウムやカリウムなど多種のミネラル群が

イオン化した(水に溶けた)

状態で存在しています

 

 

細胞内液と外液の間には、

薄い膜(半透膜)を通して水の出入りがあり、

細胞内の浸透圧を一定に保っています。

 

 

このミネラルイオンは、

細胞の内と外とでチーム構成に大きな違いがあります。

細胞外液には、

ナトリウムが多く含まれ、

カリウムは少ししか含まれません。

 

 

逆に内液には

カリウムが多くナトリウムは少しで、

その他にカルシウム、マグネシウムも含まれています。

 

細胞外液のミネラルのチーム構成は、

実は海水の成分とそっくりです。

これは海から生まれた生命体が陸に上がった際に、

海水の成分に似たナトリウムの多い液で細胞を包み込んで、

海中に居たときとそっくりの状態を作り上げたからだとされています。

 

 

 

細胞外液のナトリウム濃度は、

海水のおよそ3分の1ほど。

私達の身体を構成している細胞は、

細胞外液という「海」の中に浸っているわけです。

 

 

 

私達人間は、4億年前、

海から生まれた生命体が陸に上がり進化した生き物です。

 

 

その進化の過程で海水と同じ組成の水を体内に取り込み

腎臓を作り淡水を輩出し、

肝臓で、解毒をし

肺で酸素を吸えるようになり

海水の成分を骨に保持して上陸しているので

海=塩 をなくしては

健康は語れないのです。

 

 

 

「塩化ナトリウム=精製塩」

というミネラルの抜けた塩を食べ続ければ、

身体に必要な吸収されるミネラルの補給は難しく健康は損なわれます。

本物の塩、

つまり海水の組成に近いミネラルの摂取こそが健康の原点であるといえます。

③生命維持に欠くことのできない必須ミネラル7種

人体は、

生きていくために絶対に必要なミネラルがあります。

これらは体液中にあり、

生命維持に一つとして欠かせない

生命維持必須ミネラル

と呼ばれています。

それがこちら~

 

 

 

陽イオン4種

カルシウム Ca 

マグネシウム Mg 

ナトリウム Ma 

カリウム K

 

陰イオン3種

リン P 

イオウ S 

塩素 Cl 

 

 

塩化ナトリウムは、

水中でナトリウムイオンと塩素イオンに電解しやすいので、

生命維持必須ミネラルの中で

最も簡単に摂取できるミネラルです。

 

 

カリウムは、

野菜や海草に多く含まれるミネラルで

細胞内の機能を高める働きがあります。

 

 

マグネシウムは、

海水の苦さの主成分で骨や肝臓、

筋肉に必要な栄養素です。

 

 

カルシウムは、

骨や歯を作るのはご存知だと思いますが、

体の調子を整えるのに非常に大きな役割を持つミネラルです。

 

腎臓病・痛風の改善策を考える

 

腎臓は、ナトリウム、カリウム、カルシウム、リンなどの塩分類、

不要となった窒素類の調整と排泄を行なっています。

この腎臓の働きが悪くなってくると、

これらの調整が上手くできなくなり、

塩分や窒素濃度が高くなって

病状がさらに悪化していきます。

なぜ悪くなるかは、
長くなるので
こちらのYOUTUBE で話してます
そちらを見てください!
 
 

腎臓病の人は、

窒素類の元となるたんぱく質やカリウムなどを多量に含む食材の

摂取量を減らす必要があるっていうとこを聞きます。

 

野菜やフルーツには多量のカリウムが含まれています

腎臓病の人にはカリウムの摂り過ぎになるっていわれますが

それは甚だ疑問です。

 

 

 

痛風の方が野菜や、果物を飲んではいけないと言われる理由は

体内に尿酸が蓄積することにより発病するから

痛風の治療薬は、

尿酸緒生産を抑えるか、

体外への排出を促進するかして、

体内の尿酸の蓄積を解消しています。

 

 

このとき、

尿酸は尿中に溶けて体外へと排出されていきますが、

尿が酸性であるとスムーズに排出されないため

、尿をアルカリ性にする薬が同時に使われます。

痛風の人がをたべて尿が酸性に変化する場合は、

尿酸の排出がスムーズにいかなくなります。

このような人は、野菜はあまり食べない方がよい・・・

ということも聞きますが、

 

 

 

これまで述べてきましたように、

ナトリウムやカリウムが細胞を健康にする、

つまり身体そのものを健康に育む根っこなのに、

それを控えるとは、

僕としましては不思議な見解に感じるのです。

 

 

 

薬で症状を抑え続けるのはどう考えても理には適っていません。

 

 

僕としましては、ホッティーの塩

のような非加熱の塩や

その味噌などと調味料を並行して摂取すれば、

つまりたっぷりの吸収されるナトリウムや微量ミネラル群の摂取をすれば、

臓器を作る細胞そのものが活性し、

腎臓病の人の腎臓そのものが健康に回復しますよね!

 

 

 

食べてはいけないとされる塩、

ミネラル群が、

腎機能を根本的に回復させる可能性を強く感じます。

非加熱の塩や塩を使った調味料などで

尿をアルカリ性にして、

腎臓疾患が根本的に改善していきましょう。

それにはホッティーの塩を一日10gです

 

 

 

 

追伸

臓器異常、機能異常は、

結局それを構成する細胞劣化です。

細胞劣化とは、ナトリウムやカリウム、

微量ミネラルの不足による電解質不足です。

 

 

腎臓などの機能劣化には、

ホッティーの塩などのような本物の塩、

微量ミネラルを含む調味料を多くとると

腎臓そのものが強化されるでしょう。

それにつながった、ほかの臓器も

通常の働きを回復させます。

塩、味噌、醤油は、生命を作る重大な要素、

本物に変えましょうね!!

 

 

 

もちろん、

健康を考えた時

塩やミネラル、水などは

50%ぐらいです

残りの50%は

普段の食事です。

アルコールを減らす

砂糖類を減らす

小麦類を減らす

その習慣を変えなけれが

今の現状は当たり前ですが

変えるのは、難しいか、

時間がかかるでしょうね!

薬に頼らず体質改善『ホッティー薬店』子供たちの未来のために


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こんにちは。尾崎豊大好き 堀田泰宏です。
名古屋市名東区一社二丁目112番地  『薬に頼らず体質改善』をコンセプトに塩、ミネラルを中心に体質改善のお手伝いをさせて頂いております。 冷え性、便秘、生理痛、疲れ、むくみ、不眠、高血圧、糖尿病、低体温(結果でた⤴︎声続々!!) お気軽にメッセージ下さいね!
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